書名 |
作業の科学 Vol.5 |
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筆頭著者 |
作業療法関連科学研究会・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7639-2093-5 |
発行年 |
2004年9月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 132頁 |
分類 |
リハビリテーション/作業療法 |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |

人の活動の原点である作業=道具を用いてモノを作ること、の科学性を追求するなかで得た精神科医療における作業療法の方法論の一つを提示し、問いかける第5巻。

序文(吉益淳子)
第1部 作業療法関連科学
作業療法の科学[5](関 昌家)
現代型ホモ・サピエンスの出現と「第二次出アフリカ」(安斎正人)
人類の進化と石器製作技術の発展-石器復元製作の視点から-(大沼克彦)
第2部 SIRWOT の作業方法
作業方法-刺繍(クロスステッチ)-(島沢知江/吉益淳子/内村ふみ子/関 昌家)
第3部 研究と応用[STUDY AND APPLY]
遅延見本合わせ課題における年代別の比較(干場真澄美/関 昌家)
精神分裂病者の遅延見本合わせ課題での反応(目木由美子/関 昌家/小林宣泰)