書名 |
薬と精神症状 (改訂第3版) |
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筆頭著者 |
阿部和彦・著(産業医科大学名誉教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88002-472-1 |
発行年 |
2004年7月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 106頁 |
分類 |
臨床医学系/精神神経科学/精神医学 |
価格 |
定価2,750円(本体2,500円 税10%) |
![内容](/images/komidashi_naiyo.gif)
本書は、身体疾患や精神疾患に用いられるごくありふれた薬が、不幸にして患者の行
動や精神状態に悪影響を及ぼしたケースの物語である。
臨床医に一読を勧める好著の改訂第三版。
![目次](/images/komidashi_mokuji.gif)
第1章 薬物の代謝と副作用の個人差
第2章 薬による幻覚 (1)
第3章 薬による幻覚 (2)
第4章 抗パーキンソン病、抗コリン剤、抗うつ薬、抗結核病、インターフェロンなど
第5章 「胃の薬」と症状 (1)
第6章 「胃の薬」と症状 (2)
第7章 「じっと座っておれない」話
第8章 ベンゾジアゼビン系薬物
第9章 ベンゾジアゼピン系薬物の離脱症状
第10章 ベンゾジアゼピン系薬物を控える話
第11章 抗てんかん剤でイライラ、興奮が起こる話
第12章 薬が原因ではないかと疑ったら…
おわりに