書名 |
解剖実習の手びき (第11版) |
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筆頭著者 |
寺田春水・他著(北里大学名誉教授) |
その他著者等 |
藤田恒夫 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-525-10311-8 |
発行年 |
2004年2月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 430頁 |
分類 |
基礎医学系/解剖学 |
価格 |
定価8,030円(本体7,300円 税10%) |
定評の解剖学実習書.豊富な図と説明的な図によって,実習のポイントをつかみやすい.構造の概念や解剖の手順をより懇切に解説してある.また,近年 実習時間の短縮にともない,その補習にも役立つように,解説をより詳しくした.
実習の進めかた
実習に必要なもの
くびと体幹の浅層
§ 1 くび・胸・腹部の体表観察と皮切り
§ 2 広頚筋と乳腺
§ 3 胸腹部の皮静脈と皮神経
§ 4 大胸筋と外腹斜筋
§ 5 頚神経叢の枝と胸鎖乳突筋
§ 6 背なかの皮切り
§ 7 背なかの浅筋
§ 8 くびのやや深層
§ 9 胸部の深層と腋窩
§ 10 鎖骨下動静脈と その枝
上 肢
§ 11 うでの皮切りと腕神経叢
§ 12 上腕屈側の筋と神経
§ 13 肩甲骨の前面の筋
§ 14 上腕伸側と肩甲骨背面の筋
§ 15 上肢の切り離し
§ 16 前腕屈側の浅い層
§ 17 前腕の伸側と手背
§ 18 手のひらの皮切りと手掌腱膜
§ 19 手のひらの浅い層
§ 20 手の深い層
§ 21 上肢の血管と神経のまとめ
§ 22 肩の関節と その周辺
§ 23 ひじの関節
§ 24 手くびの関節
§ 25 手と指の関節
体 壁
§ 26 胸腰筋膜と固有背筋
§ 27 後頭下の筋
§ 28 脊 髄
§ 29 胸 壁
§ 30 鼡径部と側腹筋群
§ 31 腹直筋鞘
§ 32 横筋筋膜と腹膜
§ 33 【臍】
§ 34 腹部内臓の 自然位での観察
胸 腔
§ 35 胸腔を開く
§ 36 胸膜と心膜
§ 37 肺
§ 38 くびの根もとの深層
§ 39 縦 隔
§ 40 心臓の外景
§ 41 心臓の内景
§ 42 縦隔の深部
腹 腔
§ 43 腹部内臓の位置
§ 44 腹膜と腹膜腔
§ 45 腹部内臓に分布する血管と神経
§ 46 空腸と回腸と結腸
§ 47 胃
§ 48 肝 臓
§ 49 十二指腸・膵臓・脾臓
§ 50 腎臓と副腎
§ 51 後胸壁と後腹壁
§ 52 横隔膜と腰神経叢
下 肢
§ 53 下肢の皮静脈と皮神経
§ 54 大【腿】筋膜と大殿筋
§ 55 大【腿】前面の深層
§ 56 殿部の深層
§ 57 大【腿】後面の深層
§ 58 膝窩と下【腿】後面
§ 59 下【腿】の前面と足背
§ 60 足 底
§ 61 下【腿】の最深層
§ 62 膝の関節
§ 63 足の関節
骨 盤
§ 64 膀胱と その周辺
§ 65m 男性の外陰部と精巣
§ 65f 女性の外陰部
§ 66m 男性の会陰
§ 66f 女性の会陰
§ 67 骨盤の切半
§ 68m 男性の骨盤内臓の位置
§ 68f 女性の骨盤内臓の位置
§ 69 骨盤の血管と神経
§ 70m 男性の骨盤内臓
§ 70f 女性の骨盤内臓
§ 71 骨盤壁の筋と股関節
あ た ま
§ 72 くび の深層
§ 73 顔の浅層
§ 74 咽 頭
§ 75 甲状腺と気管
§ 76 喉 頭
§ 77 脳 出 し
§ 78 頭蓋の内面
§ 79 あたまの切半と口腔
§ 80 鼻腔と咽頭鼻部
§ 81 咀嚼筋と下顎管
§ 82 顎関節と側頭下窩
§ 83 舌と口蓋
§ 84 副鼻腔と翼口蓋神経節
§ 85 眼球を前から見る
§ 86 眼窩の内容
§ 87 眼球など
§ 88 舌下神経管と頚静脈孔
§ 89 外耳と中耳
§ 90 内 耳
§ 91 翼突管と頚動脈管と耳神経節
脳
§ 92 脳の概観
§ 93 脳クモ膜と脳軟膜
§ 94 脳の血管
§ 95 脳神経の根
§ 96 脳幹の外面
§ 97 小 脳
§ 98 第4脳室
§ 99 延髄と橋
§ 100 脳幹と小脳の横断面
§ 101 大脳の切半と第3脳室
§ 102 大脳皮質
§ 103 嗅脳と その付近
§ 104 大脳の連合線維と レンズ核
§ 105 側脳室と尾状核
§ 106 間 脳
§ 107 大脳と間脳の断面