書名 |
食生活論 ―「人と食」のかかわりから (改訂第2版) |
---|---|
筆頭著者 |
遠藤金次・他編 |
その他著者等 |
橋本慶子 編/今村幸生 編 |
出版社名 |
|
ISBNコード |
ISBN978-4-524-23605-3 |
発行年 |
2003年9月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 198頁 |
分類 |
栄養学/栄養学一般 |
価格 |
定価1,980円(本体1,800円 税10%) |
食生活を,その歴史・文化的側面,栄養学的側面,経済的側面など多面的観点から解説したテキスト.今改訂では2002年に公表された管理栄養士国家試験出題基準の「食べ物と健康」のうち,大項目「人間と食品」で示された内容を盛り込むようにした.家政・生活科学系のテキストとして,また栄養士・管理栄養士課程の導入教育のテキストとして最適.
【主要目次】
第1章 食生活と食生活論の意義
A.食生活の構造
B.なぜ食生活論なのか
第2章 食生活の変遷と文化
A.食生活の歴史
B.食品の文化
C.食事と文化
第3章 食の機能と役割
A.食と栄養
B.食と健康
C.食の安全性
D.食べ物と嗜好
第4章 食料の経済
A.食料消費の変貌
B.食料供給のシステムと展開
C.食料の価格変化
D.食品流通と消費者の購買行動
第5章 食生活の現状と展望
A.食生活の現状
B.食生活の指針
C.食教育・食育
D.これからの食生活