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書名

小児保健福祉学

筆頭著者

牛島廣治・編著(東京大学大学院医学研究科国際保健学専攻発達医科学教授)

その他著者等

吉村公一(よしむらこどもクリニック院長)山中龍宏(緑園こどもクリニック院長)衛藤 隆(東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻身体教育学コース教授)兵藤智佳(早稲田大学アジア太平洋研究センター)安梅勅江(浜松医科大学看護学科教授)

出版社名

新興医学出版社

ISBNコード

ISBN978-4-88002-291-8

発行年

2001年7月

判型 / 頁数

B5判 / 244頁

分類

保健・体育/母性保健、小児保健、育児学

価格

定価7,700円(本体7,000円 税10%)

内容

高齢化社会において疾患の治療だけではなく予防と福祉が重用視されてきている。小児においても、保健と福祉の調和が治療とともに必要であるが、今までその視点での教科書的な本がなかった。ここでは小児の保健福祉を、歴史的側面、こどものライフサイクルに沿った側面、障害児の側面、世界の側面から見た。21世紀のこどもの健康作りに関して、関心を持つ著者らが各自の領域から執筆。
本書は、一般の医療に携わる方、あるいはこの方面に興味を持たれる方の必読書といえよう。

目次

第1章 保健福祉の歴史
 1.わが国の子どもの保健福祉史
 2.世界の子どもの保健・福祉史
第2章 周産期の保健
 1.出生前の母子の健康
 2.妊娠中の児に環境が及ぼす影響
 3.妊娠中の母胎の児への影響
 4.妊娠中の診査
第3章 分娩
 1.正常分娩
 2.異常分娩
 3.分娩が子どもに与える影響
 4.分娩が母親に与える影響
 5.母子の健康のための妊娠・分娩
第4章 新生児期
 1.新生児の特徴
 2.異常新生児の特徴
 3.新生児の管理
 4.褥婦の特徴
第5章 乳児保健の概要
 1.発育・形態的成長
 2.機能的発達
 3.精神・運動発達
 4.障害
 5.栄養
 6.乳児の日常生活
 7.乳児と社会
 8.子育てに関する知識
第6章 幼児の保健
 1.幼児期の保健福祉の基本的な考え方
 2.幼児期の育児支援
第7章 学童の保健福祉
 1.学童期の保健
 2.学童期の福祉
第8章 思春期の保健福祉
 1.思春期の身体との心の発達
 2.思春期リプロダクティブ・ヘルス
第9章 障害児の保健福祉
 1.障害児に対する保健福祉サービスの考え方
 2.障害児に対する保健福祉サービスの目的
 3.障害児の在宅サービス
 4.障害児の施設サービス
 5.障害児に対する保健福祉サービスの今後の方向性
第10章 保健福祉行政・法規
 1.子どもに対する保健福祉施策の理念
 2.子どもに対する保健福祉施策の拝啓
 3.保健福祉制度の法的背景
 4.保健福祉サービスの種類
 5.子どもに対する保健福祉サービスの実施体制
 6.子どものための保健福祉サービスの体系
第11章 国際協力と母子の保健福祉
 1.国際連合、世界保健機構、ユニセフ
 2.わが国で生活する外国人の保健・福祉
 3.国際社会における子どもの疾病と予防