書名 |
ルヴァ・ルービン 母性論 ―母性の主観的体験 |
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原著者 |
Reva Rubin |
筆頭著者 |
新道幸恵・他訳 |
その他著者等 |
後藤 桂子 訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-34899-7 |
発行年 |
1997年1月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 272頁 |
分類 |
臨床看護/診療科・疾患/母性看護 |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |
母性性とその多面的な発展過程の包括的な研究書である本書は、母性行動を本能的とする時代遅れのモデルからの離脱を表わしている。つまり、子どもに関する、深く、絶えず変わっていく知識に支えられた、母性の主観的体験の認知過程に基礎をおいた見解が提案されており、看護のような、共感・気持ちを分かち合うことで動機づけられている科学の実践のなかで生み出されたスキルを効果的なものとするのに役立つであろう。
第1章 序説
第2章 自己と身体像
第3章 女性らしさの発達
第4章 母親らしさ
第5章 母性課題
第6章 妊娠・出産における身体像
第7章 妊娠・出産における時間と空間
第8章 産褥早期 他