書名 |
チーム医療論 |
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筆頭著者 |
鷹野和美・編著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23392-4 |
発行年 |
2002年11月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 112頁 |
分類 |
臨床看護/診療科・疾患/臨床看護一般 |
価格 |
定価2,200円(本体2,000円 税10%) |
看護中心の看護倫理のあり方を多角的に追求.医療現場に山積みする倫理的問題と看護業務で直面するジレンマについて,看護者がどう関わっていけばよいか,問題解決モデルも提示しながら,その具体的取組を提示.看護研究を行う上で必要な倫理的配慮をめぐり解説.
【看護の倫理】 倫理 医療倫理 看護倫理 【ケアに必要な看護者の倫理】 患者の権利 看護者の責任 看護師の倫理規定 看護ケアにおけるインフォームドコンセント 【患者中心の看護倫理を実践するために】 医療現場における看護倫理の問題点 看護業務で直面するジレンマ 倫理問題における看護職者の役割 【看護部門で取り組む倫理的課題】 看護倫理実践システムの構築 倫理的意思決定のプロセス 倫理問題の解決策の決定と実施 【看護倫理問題解決モデル】 がんケアの看護倫理 難病ケアの看護倫理 痛みコントロールの看護倫理 【看護研究と倫理】 看護研究を行ううえでの倫理的問題 臨床の現場における研究と倫理 研究者の抱える倫理的ジレンマ 【出生前診断(胎児診断)における倫理】 胎児診断の技術 選択的中絶と母体保護法 胎児診断の倫理的問題 胎児診断の賛否 胎児診断と医療者