雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 12月号 Vol.62 No.12 (2006年 12月発行) |
特集 |
国際化時代の保健活動を考える |
定価 |
1,375円(本体1,250円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集 国際化時代の保健活動を考える】
■わが国の外国人,その背景を知る(田代 麻里江)
■在日外国人を取り巻く状況と課題(1)
多文化共生時代に求められる母子保健(李 節子)
■在日外国人を取り巻く状況と課題(2)
在日外国人の結核・HIV対策の鍵を握るのは,ケア・サポートの充実
(沢田 貴志)
■在日外国人を取り巻く状況と課題(3)
精神科クリニックの多文化外来にみる在日外国人の精神保健の問題と対策
(阿部 裕)
■在日外国人を取り巻く状況と課題(4)
在日外国人の慢性疾患の状況と課題(田代 麻里江)
■在日外国人への保健活動(1)
三重県鈴鹿保健福祉事務所における外国人保健サービス向上への取り組み
(中川 久美子・石河 真人)
NPO法人が行っているPHSによる通訳サービスについて(坂本 久海子)
■在日外国人への保健活動(2)
静岡県袋井市における調査から見えてきた在日ブラジル人の健康問題とその支援
(濱井 妙子)
■在日外国人が日本の保健医療に期待すること(本誌編集部)
■国際化時代の保健師に求められること,今後の課題(大西 真由美)
■PHOTO「まちづくり」の現場・36
地域デビュー・ともだちみーつけた!
「あやせ子育て応援団」による子育て支援活動(平澤 美保)
■PICK UP 私のまちづくり・36
合言葉は「地域の子は地域で育てる!」
「あやせ子育て応援団」による子育て支援活動(平澤 美保・石田 幸子)
■調査報告
公害健康被害予防事業における自治体主導による
「ぜん息テレメディスンシステム」の運用
新たな健康相談事業としての可能性の検討と課題の抽出(後藤 秀世・他)
●ニュースウォーク・105
終末期に「家族」否応なく(白井 正夫)
●ルポ フランスの家族・最終回
高齢者の自立を促進(児玉 しおり)
●「健康格差社会」への処方箋・3
仕事と健康
長時間労働・不安定雇用・成果主義と職業性ストレス(近藤 克則)
●ゲイ男性の抱える苦悩・最終回
HIV予防対策の事例と対人援助職への提言(日高 庸晴)
●佐甲隆のぶらぶらヘルスプロモーション散策 「いまさら聞けない」やさしい用語解説・9
ヘルスサービスの見直しって,まちづくりへの方向転換!?(佐甲 隆)
●読みきり短編小説 手をつないで歩こう・9
THE LOVELY PRESENT(渡辺 真琴)
●看護系大学・研究所からのメッセージ・24
(北海道大学医学部保健学科看護学専攻保健看護学講座)
