雑誌名 |
看護教育 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 12月号 Vol.47 No.12 (2006年 12月発行) |
特集 |
「看護師2年課程通信制」発足から3年 |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集 「看護師2年課程通信制」発足から3年】
■2004年度開設校の実態と今後の課題
ブロードバンドによる授業を中心に(岡田 久子・島田 公子)
■通信制1期生からのメッセージ
上司,家族,仲間の応援で自分を信じ(堀 とよみ)
■2004年度開設校の実態と今後の課題
放送大学とのタイアップでスタート(宮原 紀代美・木部 泉・他)
■通信制1期生からのメッセージ
何事も前向きになった(朝原 美紀)
■2004年度開設校の実態と今後の課題
印刷教材による課題レポートが基本(甲斐 泰子)
■通信制1期生からのメッセージ
人としてどうあるべきかも学んだ(瀬尾 寿子)
■2005年度開設校の実態と今後の課題
道内10か所の地域学習会を開催して(中里 啓子)
■2005年度開設校の実態と今後の課題
東京都で初めての通信制として(加賀谷 紀子)
■臨床現場での期待
送り出している施設の立場から(佐々木 美恵子)
■座談会:通信制の抱える問題とそこで学ぶ意味
(林 千冬・甲斐 泰子・植山 秀子)
[座談会を終えて]
“大人の学習者”たちの可塑性と可能性を信じて(林 千冬)
■「看護師2年課程通信制」3年目の評価と課題
“看護”を変える起爆剤となりうるか(中島 幸江)
■焦点
看護学生の臨床実習における感染予防対策
その2 抗体検査と予防接種について(岡田 忍・中村 伸枝・村上 弘之)
■Nursing Eye
これからの看護 日米の看護教育を経験して(吉田 文子)
●教え,伝える現場・最終回
100年昔と100年先を思う仕事人――熊倉 純一さん(永井 祐子)
●ろくネコのナンセンスTimes・8
ナースの卵(梶山 シゲル)
●スクリーンに見るユースカルチャー・5
思い込みからの解放『空中庭園』(小池 高史)
●都立看学の授業研究・3
老年看護学実習におけるアセスメントツールの視点の作成と評価
「ヘンダーソンの基本的欲求」No11~14の検討
(前田 恵利・久保 埜恵子・山元 和子・他)
●看護学生のための医療・看護経済学入門・最終回
看護の費用効果分析の事例(飯島 佐知子)
●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・7
研究テーマについて(岸 利江子)
●医療と社会 ブックガイド・66
『障害の政治』(立岩 真也)
●新人ナース覚書――入職前にこれだけは伝えておきたい・8
キャリアを深めるコミュニケーション(石川 雅彦)
●看護の歴史――創る,学ぶ,探る,伝える・9
病院組織の発展と看護管理者の移り変わり(草刈 淳子)
●私の一冊・20
事故調査官としての私の座右の書 『最後の30秒』(桑野 偕紀)
