雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 12月号 Vol.60 No.12 (2006年 12月発行) |
特集 |
助産を学ぶということ |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
特集 助産を学ぶということ
■実践への参加と専門家養成教育
助産師教育における臨床実習を視野に入れながら(高木 光太郎)
■専門家を育てるという意味と条件(加納 尚美)
■正統的周辺参加論(LPP)とは何か(島田 智織)
■臨床の場で,学生が助産師と共に経験事例を重ねていくことの意味
(柳原 真知子)
■私が考える,助産を学ぶということ(1)
達人が育つための条件(山川 有紀実)
■私が考える,助産を学ぶということ(2)
達人が育つための条件(毛利 多恵子)
■ポートフォリオで学習と評価が変わる
その基本的な考え方と活用(鈴木 敏恵)
■クローズアップ
神戸市看護大学 助産学専攻科
(安達 久美子・高田 昌代・多々納 憂子)
■特別寄稿
産科医師不足の代替案として注目されている「院内助産所」の経済効果
(田倉 智之)
【連載】
●密着フォト・ルポ 助産師のいる風景
日本赤十字社医療センター[分娩編](船元 康子)
●「わかる」から「できる!」に変わる臨床研修・3
新人助産師の集合研修の実際(橋本 加奈枝・横山 恵子)
●今月のニュース診断
家族の絆とはなにか
―死後生殖・新生児取り違え・生体移植・代理出産(斎藤 有紀子)
●やさしい社会保障 政策はだれのもの?・12
子どもが減ってこれが悪い!(八神 敦雄)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信・33
安定や経済よりも大切なこと(冨田 江里子)
●りれー随筆・264
実りある人生へ
―左半身麻痺での助産師再起をかけた私流母性のリハビリ力(會田 寛子)
●読者談話室
サプリメントは胎児にとって本当に安全なのか?(河村 佐代子)
