☆カラー図説：脳腸相関
◇序
I． 概　論
1 過敏性腸症候群の定義と疾患概念
2 過敏性腸症候群の疫学
3 過敏性腸症候群の診断基準
1) Rome III 診断基準　
2) BMW診断基準
II． 基礎研究
1 感染後過敏性腸症候群モデル
2 消化管運動機能と過敏性腸症候群
3　　内臓知覚過敏
III．臨床研究
1 過敏性腸症候群の病態
2 診断・検査法
1) 過敏性腸症候群の機能検査
2) 体外式超音波による運動機能測定
3) バロスタット法
4) 過敏性腸症候群における精神心理症状
3 治療法
1) 概論：ガイドラインを踏まえた治療
2) 薬物療法
a ポリカルボフィルカルシウム
b セロトニン5-HT3受容体拮抗薬
c セロトニン5-HT4受容体刺激薬(クエン酸モサプリド)
d 向精神薬・抗うつ薬など
e プロバイオティックス
3) 心身医学的治療
4) 日常生活指導
5) 高齢者の過敏性腸症候群
6) 小児の過敏性腸症候群
IV． 特論
1 過敏性腸症候群とうつ
2 過敏性腸症候群とアレルギー
3 過敏性腸症候群患者の脳機能
4 過敏性腸症候群患者のQOL
5 Post-infectious IBS
6 過敏性腸症候群におけるジェンダーの影響
小児診療のプライマリーケア5
こわいけいれん、こわくないけいれん
綜説シリーズ－現代医学の焦点（285）
中枢神経再生の可能性