雑誌名 |
総合診療 |
|---|---|
出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 6月号 Vol.16 No.6 (2006年 6月発行) |
特集 |
プライマリ・ケアにおける精神疾患 ― generalistと精神科医のコラボレーション |
定価 |
2,420円(本体2,200円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
特集 プライマリ・ケアにおける精神疾患
―generalistと精神科医のコラボレーション
■プライマリ・ケアにおける精神疾患(川上 憲人)
■プライマリ・ケアにおける精神症状のみかた
精神疾患を見落とさないために(竹中 裕昭)
■精神科医とのより良い連携のために(渡辺 洋一郎)
■プライマリ・ケアでの精神疾患診療のポイント
(1)うつ病の診療(大野 裕)
(2)不安障害の診療(宮岡 等)
(3)説明困難な身体症状の診療 心気症例を中心に(飯島 克巳)
■場面別:精神症状のみかたと対応
(1)学校における精神症状のみかたと対応(大久保 圭策)
(2)職場における精神症状のみかたと対応(岡田 邦夫)
■Editorial
市民のメンタルヘルスと精神医療(渡辺 洋一郎)
■What’s your diagnosis?[42]
肴が象徴(上田 剛士・富成 伸次郎・酒見 英太)
■総合外来
精神症状を持つ患者を診る際の心得―プライマリ・ケア医へのメッセージ
(加藤 温)
■レジデント Case Conference
帝王切開後に発熱と全身倦怠感が持続し、紹介となった22歳女性
(仲里 信彦・服部 英敏・小西 竜太・仲田 操)
■感染症フェロー便り[1]
これは感染症ではないですね(松永 直久)
■明日からできる「物忘れ外来」[3]
アルツハイマー病診断のコツ(3)治療可能な認知症を見逃さないようにしよう!
(川畑 信也)
■レビューでわかる!いまどき診療エビデンス[9]
高血圧患者への生活相談と治療法(高橋 敦彦・久代 登志男)
■読書療法 患者にすすめるこの1冊[21]
『ヨーンじいちゃん』(尾藤 誠司)
■となりの総合診療部[18]
米の山病院総合診療部(菊川 誠)
■Update ’06
関西家庭医療研究会発足 家庭における健康問題の専門家を目指して
(竹中 裕昭)
【第14回日本総合診療医学会】中小病院、診療所も含めた裾野の広い学会に!
(山本 亮)
