雑誌名 |
検査と技術 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 4月号 Vol.34 No.4 (2006年 4月発行) |
特集 |
特集なし |
定価 |
1,265円(本体1,150円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■病気のはなし
E型肝炎(深井 健一・横須賀 収・小島 広成)
原発性肺癌(萩原 弘一)
■技術講座
免疫血清:ラテックス凝集免疫比濁法(渡辺 勝紀)
血液:血小板凝集能検査(雨宮 憲彦)
■疾患と検査値の推移
慢性骨髄性白血病(CML)(佐藤 優実子・横田 浩充・矢冨 裕)
■オピニオン
チーム医療への参画―糖尿病療養指導にみる臨床検査技師の役割から
(成宮 学)
■ワンポイントアドバイス
同定できない真菌を検出したときの対応(後編)
集落観察法と顕微鏡標本作製法(西村 和子)
■けんさアラカルト
IMMULYZEによるACTH迅速測定法・その1 測定原理と相関性を中心に
(岡田 和敏)
■今月の表紙
急性骨髄性白血病 FAB分類M3,M3 variant(高橋 恵美子・東 克巳)
■ラボクイズ
一般検査3(吉野 一敬)
3月号の解答と解説(吉澤 梨津好)
■復習のページ
血液型と小腸性ALP(松下 誠)
■臨床検査フロンティア
放射線取扱主任者(山崎 章)
●どうする? パニック値
生化学 8.血中Ca濃度異常値(岡田 一義・丸山 範晃・松本 紘一)
●失敗から学び,磨く検査技術―病理標本作製法
組織凍結の際に生じるアーティファクト 迅速標本作製時の組織障害
コンタミネーション/気泡跡/固定不良/乾燥/染色不良/傷(吉村 忍)
●臨床医からの質問に答える
血栓止血系の分子マーカーの使い分けについて質問された(島津 千里)
●Laboratory Practice
管理:臨床検査室の構造改革 検査業務の見直し・2(相原 雅典)
血液:末梢血血液像で鑑別困難な血球・4 赤血球とその異常
(増田 亜希子・東 克巳)
●検査じょうほう室
生化学:腫瘍マーカー・2 前立腺腫瘍マーカー PSA・PAPを中心に
(武内 巧)
生理:心電図の読みかた・4 虚血性心疾患(國島 友之・三宅 良彦)
生化学:おさえておきたい生化学の知識 食後血糖値測定の意義
(富永 真琴)
●けんさ質問箱
G-CSF産生腫瘍とは(高倉 裕一・橋本 直明・岸田 由紀子)
心エコー検査の緊急性は?(小川 章夫・増田 喜一)
●トピックス
涙の蛋白質とシェーグレン症候群 プロテオミクス技術を用いた非侵襲的診断法の開発
(友杉 直久・北川 和子)
成人の百日咳(岡田 賢司)
●コーヒーブレイク
食品の衛生管理(1) 食品衛生の現状と今後(奥田 俊郎)
あの頃……(大西 崇規)
