雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 3月号 Vol.62 No.3 (2006年 3月発行) |
特集 |
保健活動の対象を捉えなおす |
定価 |
1,375円(本体1,250円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集 保健活動の対象を捉えなおす】
■保健活動の「対象」とは何だろうか(加藤 欣子・紺井 啓子)
■母子保健における活動対象の「把握」の現状(島田 美喜)
■対象として見落としがちな事例
「軽症脳卒中発症者」を支援する(松浦 仁美・他)
中学生の自殺予防
思春期ふれあい体験学習を通じて(田原 由紀子・他)
■全体を把握して対象を特定した事例
65歳以上への全数訪問(青木 啓子)
10か月児健康診査が未受診の家庭を訪問して(中村 こず枝・他)
■PHOTO 「まちづくり」の現場・28
ホームヘルパーは中学生?
社会福祉協議会と中学校が連携した全国初の取り組み(石川 美恵子)
■PICK UP 私のまちづくり・28
高齢者介護を通じて,生徒たちの優しさを育てる
茨城県美野里町が取り組む中学生3級ヘルパー養成講座(石川 美恵子)
■提言
ひきこもりの家族支援
ステージに応じた介入のあり方(臼井 卓士・臼井 みどり)
■活動報告
相模原市におけるヘルスアセスメント事業
地域の介護予防の体制づくりに向けた取り組み(西山 真弓・他)
【連載】
●保健師と精神科医との往復書簡・最終回
明日に架ける橋(ひらすけい⇔S)
●「発達障害」児のために,私たちができること・最終回
子どもの,その親の,こころに寄り添う(足立 佳美)
●あなたのまちのHappy Factorを探そう!・最終回
家族の寄り道ルート(助友 裕子)
●実践に役立つ保健活動の研究技法・6
研究計画(中村 好一)
●ニュースウォーク・96
人口減社会,足早に(白井 正夫)
●看護系大学・研究所からのメッセージ・15
岐阜大学医学部看護学科地域・精神看護学講座地域看護学分野
