雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2006年 3月号 Vol.60 No.3 (2006年 3月発行) |
特集 |
障害のある子どもの母親を支える |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集 障害のある子どもの母親を支える】
■助産師さんは,障害児子育ての最初のサポーター(杉井 智子)
■そのとき私に何が起こり,私は何を願っていたか
AさんとBさんが語ってくれたこと(阿部 真理子)
■対談 医療者に障害を受容してもらうために
(安積 遊歩・柴田 靖子)
■助産師が考える支援とは(島田 智織)
■NICUにおける家族への支援(石川 紀子)
■地域で初めて出会う社会資源は保健師!
お母さんと協働で作成した
「私たちの子育てを通じて―療育すくすくガイド」の紹介
(菊池 史香・森田 桂・吉原 恭子・幸田 遙・甲斐 静江)
■クローズアップ
社会福祉法人 聖母会 聖母病院
災害時新生児避難具を考案して“レスキューママ”完成秘話
(山本 智美)
■対談
検討会を終えて 産婦の安全,そこからすべてが始まる
(坂本 すが・遠藤 俊子)
■インタビュー
松本清一先生に聞く 戦前から戦後にかけてのお産の変化(前編)
(聞き手 三砂ちづる)
【連載】
●密着フォト・ルポ 助産師のいる風景
杏林大学医学部付属病院(船元 康子)
●今月のニュース診断
「熟年離婚」考(加藤 秀一)
●やさしい社会保障 政策はだれのもの?・3
ニッポンの“わがまま”預かります(上)
わがままが世の中を変える(八神 敦雄)
●とらうべ
長屋の隅っこで,お産があると…『谷根千』22年の聞き書きから
(森 まゆみ)
●今日から始めるDevelopmental Care 一歩先行く援助者をめざして・12 最終回
求められるチーム医療
(内田 美恵子)
●新しい病院出産 院内助産院“助産科”は,こうして生まれた・3
院内助産システムの実際―助産外来編
(石村 朱美・高橋 八重子)
●図解 助産師のためのフィジカルイグザミネーション File.12
分娩期のフィジカルイグザミネーション(2)
(川野 裕子)
●臨床発ケーススタディ 乳房トラブルはこうしてなおそう・9
双子の授乳
乳腺炎をきっかけに母乳育児へ
(安田 裕美子・安藤 みゆき・舛森 とも子)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信・24
ジャパユキさんの子どもたち(冨田 江里子)
●りれー随筆・255
雑感(粟飯原 眞弓)
