☆カラー図説：ウイルス性人獣共通感染症
序文
I．概論
1動物由来ウイルス感染症の現状と問題点
2輸入動物および媒介動物由来感染症の現状・対策・課題
3動物由来ウイルス感染症対策としてのサーベイランス
II．臨床研究と展望
1インフルエンザ
1)ヒトインフルエンザ
2)トリインフルエンザウイルス
2SARS
1)SARSコロナウイルス
2)SARSの臨床と疫学
3ウエストナイル熱
4日本脳炎
1)新しい日本脳炎ワクチンの開発
2)日本脳炎の臨床と疫学
5ニパウイルス感染症
6ウイルス性出血熱(エボラ，マールブルグ，ラッサ)
1)ウイルス性出血熱に対する水際対応
2)ウイルス性出血熱の臨床
7狂犬病
1)狂犬病ウイルスとその他のリッサウイルスの疫学
2)狂犬病の臨床
3)狂犬病発生時の行政機関対応マニュアル
8実験動物由来感染症
1)Bウイルス感染症
2)ハンタウイルス感染症
9ダニ媒介性脳炎
10リフトバレー熱
III．特論
1動物由来感染症としてのプリオン病
2E型肝炎
綜説シリーズ－現代医学の焦点（277）
糖鎖を利用した骨髄細胞による肝再生治療
Clinical　Trend
グリニド系薬剤に学ぶインスリン分泌パターンの重要性