雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2005年 12月号 Vol.59 No.12 (2005年 12月発行) |
特集 |
第27回ICMブリスベン大会レポート |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
特集 第27回ICMブリスベン大会レポート
■真の意味での「健康な国づくり」とは? 2005年ICMに参加して
(藤原ゆかり)
■第27回ICMプログラム概要/ICMの助産師の定義
■インタビュー
助産師は政治的な活動も大切に(キャロライン・ウィーバー)
互いの文化の違いを尊重し,良いところを盛り立てたい
(キャシー・ハーシュダーファー)
次世代のリーダーを育てる,ICMのプログラムを実施中
(ネスター・モヨ/スザンヌ・レッツ/エルホンダ・ベッカー/テヤ・ザクセク)
メガホンを片手に健康教育に走る(アガサ・アモーテン・ボアへン)
2008年のICM大会開催地,グラスゴーでお待ちしています(カーリン・デイビス爵)
■ICMブリスベン大会&ケアンズフォトギャラリー(宮崎雅子)
■Ipswich Hospital Maternity Unitを見学して(鈴記洋子)
■助産師から助産師へのインタビュー
彼女とアジアの出会い Tokyo・Kashiwa・Sri Lanka
(鈴木琴子)
Botswanaの男性助産師第1号(加藤千晶)
笑顔を取り戻したカンボジアの助産師たち(橋本麻由美)
オージー&キィーウィーのIBCLC助産師との出会い(夏目奈緒子)
■国際助産に触れて思うこと
(藤田有希・白鳥 愛・佐藤香織・西島希美)
■初めてのICMに刺激を受けて(佐藤弘美)
■ICMにて,日本の助産を世界に伝える(坪田明子)
■助産婦のへそ(立ち返る原点であり歩むべき道への刻印)としてのICM
(大久保功子)
■ICM評議会報告(江藤宏美・毛利多恵子・加納尚美・堀内成子)
■次回大会予告
■クローズアップ
キャロライン・ウィーバーICM大会会長
■カラーグラフ
第27回ICMブリスベン大会レポート
●しゃしん日和・24(最終回)
助産師の魔法の手(阿部俊弘)
●とらうべ
未来ある子どもたちのために(幕内秀夫)
●今月のニュース診断
卵・卵巣の‘用途’の拡大(斎藤有紀子)
●図解 助産師のためのフィジカルイグザミネーション・File.9
電子スキャンによるフィジカルイグザミネーション(中編)(佐世正勝)
●臨床発ケーススタディ 乳房トラブルはこうしてなおそう・6
母乳哺育指導における超音波検査の必要性(浜 正子・西嶋紀子)
●今日から始めるDevelopmental Care 一歩先行く援助者をめざして・9
家族中心のディベロップメンタルケア(木下千鶴)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信・21
私は,この子の傍らに居たかった(冨田江里子)
●りれー随筆・252
人生楽しく,そして自然に……(上野静子)
