雑誌名 |
胃と腸 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2005年 10月号 Vol.40 No.11 (2005年 10月発行) |
特集 |
小腸内視鏡検査法の進歩 |
定価 |
2,640円(本体2,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【主題 小腸内視鏡検査法の進歩】
■序説
“内視鏡時代”の小腸疾患診断の考え方(八尾恒良)
■主題
小腸内視鏡検査の歴史(多田正大・他)
ダブルバルーン内視鏡による小腸病変の診断と治療(林 芳和・他)
カプセル内視鏡による小腸病変の診断(白川勝朗・他)
炎症性小腸疾患における小腸ダブルバルーン内視鏡検査―X 線検査との比較
(松井敏幸・他)
ダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性―小腸二重造影法との比較
(松本主之・他)
ダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性―カプセル内視鏡検査との比較
(三井啓吾・他)
ダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性
―体外式超音波検査および小腸造影との比較(眞部紀明・他)
■主題研究
光学的干渉断層法を用いたダブルバルーン小腸内視鏡検査の有用性
(大宮直木・他)
■主題症例
ダブルバルーン小腸内視鏡検査が診断に有用であった小腸動静脈奇形の 1 例
(水谷孝弘・他)
ダブルバルーン小腸内視鏡が診断過程で有用であった小腸結核の 1 例
(福本 晃・他)
ダブルバルーン内視鏡により術前診断が可能であった空腸GISTの 1 例
(下田 渉・他)
■座談会
新しい小腸内視鏡検査法をめぐって
<出席>山本 博徳・田中 周・丹羽 康正・中村 哲也・北原 史章
<司会>飯田 三雄・田中 信治
