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雑誌名

総合診療

出版社

医学書院

巻・号

2005年 3月号 Vol.15 No.3 (2005年 3月発行)

特集

外来診療の質を評価する

定価

2,420円(本体2,200円 税10%)

URL

https://www.igaku-shoin.co.jp/

著作権管理

JCOPY

目次

■特集 外来診療の質を評価する

医療サービスの評価 その構成要素と評価の枠組みについて(尾藤 誠司)
外来における医療サービス評価 診療プロセス評価のすすめ(東 尚弘)
虚血性心臓病診療の質評価(松井 邦彦)
2型糖尿病診療の質評価(林野 泰明)
気管支喘息診療の質評価(小崎 真規子)
救急診療(BLS/ACLS)の質評価(北原 浩)
予防医療の質評価(向原 圭)
外来コミュニケーションの質評価(長谷川 万希子)

●Editorial
冬に向かって歩け(松村 真司)

●皮膚科医直伝II 教科書では教えてくれないコツ[3]
「このほくろは癌なのでしょうか」と聞かれたら? しみ,ほくろ,皮膚癌を鑑別する初歩
(中村 健一)

●What’s your diagnosis?[27]
ひどい肩こり(石丸 裕康・東 光久・八田 和大・郡 義明・藤原 靖士)

●JIM Lecture
イギリスにおける医療の質評価の動向(近藤 克則・山本 美智予)

●スグに使える臨床研修指南[1]
教えるものとしての役割と責任を知ろう よい指導医の要件とはなんだろうか?
(藤沼 康樹)

●JIM Report
卒後臨床研修必修化における精神科研修で何を学ぶべきか(加藤 温)

●プライマリ・ケアのリスクマネジメント[7]
ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)後の急性膵炎(長野 展久)

●患者の論理・医者の論理[23]
医療は本当に人の役に立っているのか(名郷 直樹)

●在宅医療技術の進歩[27/最終回]
在宅ホスピスケア ナラティブの視点から(二ノ坂 保喜)

●読書療法 患者にすすめるこの1冊[6]
『逆軍の旗』(福本 陽平)

●EBM時代の生薬・方剤の使い方[15/最終回]
[生薬]当帰とホルモン(田中 重雄)
[方剤]当帰芍薬散(玉舎 輝彦)

●となりの総合診療部[3]
福岡徳洲会病院総合内科(佐土原 道人)