雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2005年 3月号 Vol.61 No.3 (2005年 3月発行) |
特集 |
連携相手としての産業保健を知る |
定価 |
1,375円(本体1,250円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
産業保健と連携するために,まず相手を知ろう!(菊地 とも子)
■how to use 働く人を支える健康資源 Part 1
まず,産業保健の資源を知る
産業医・産業保健推進センター・労働衛生機関・大学の立場から
(東谷 慶昭・山屋 佐智子・川村 和子・福島 哲仁)
■how to use 働く人を支える健康資源 Part 2
モデルケースで学ぶ,各機関との連携のポイント
(東谷 慶昭・山屋 佐智子・川村 和子・福島 哲仁・菊地 とも子)
■実践事例
働きざかりの健康づくりを進めるために
関係機関との連携をスムーズにするポイント(扇畑 律子)
■トピックス
休職者の職場復帰のためのメンタルヘルス対策プログラム(長井 聡里)
■FOCUS 長寿の島・衝撃の食生活調査
(1)ギネス掲載の長者者の町・徳之島で長寿シンポジウム開催(金丸 弘美)
(2)長寿の島,1000人のアンケート調査を早世予防に役立てよう
長寿者の若いころと現在,それに対する現在の壮年期との食生活・生活活動状況などの比較調査より
(澤 佐和子)
(3)奄美群島の元気長寿を支える食生活要因
「あまみ長寿・子宝プロジェクト」疫学調査より(吉田 紀子)
■PHOTO 「まちづくり」の現場・15
まちの力で桜並木を復活させよう!
敬川公民館“桜の会”の花咲くまちづくり(山藤 雅之・安江 順子)
■PICK UP 私のまちづくり・15
もう一度,あの桜並木を見たい!
江津市敬川町“桜の会”のまちづくり(山藤 雅之)
活動継続のポイントは組織づくり(安江 順子)
■特別記事
介護予防の必要性が高い対象者の把握に向けて(鳩野 洋子・岩本 里織)
■活動報告
西宮市における多胎児育児支援の取り組み(横山 美江・他)
●アジアに生きる アジアプレス発 現場ルポ・27
カンボジア よみがえる天女の舞(和田 博幸)
●アノネ,フクロウ所長様 !? 所長と保健師紀久香のおとぼけメールボックス・27
ミルクが先?それとも紅茶?(森埜 福朗・名園 紀久香)
●フランスの児童虐待防止制度・3
児童虐待への対応と諸制度(児玉 しおり)
●保健師活動の「戦略」を整理する・3
戦略基礎シート(地域編)の提案(多摩・保健師の活動を考える会)
●意思決定の統計学・最終回
予測の基礎事項(松原 望)
●ニュースウォーク・84
数の作用について 救急出動483万件,痴呆160万人(白井 正夫)
●看護系大学・研究所からのメッセージ・3
神戸大学医学部保健学科看護学専攻地域看護学講座
