雑誌名 |
公衆衛生 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2005年 2月号 Vol.69 No.2 (2005年 2月発行) |
特集 |
地域保健法10年 |
定価 |
2,530円(本体2,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 地域保健法10年
住民本位のまちづくり(辻山 幸宣)
地域保健法を活用する(笹井 康典)
地域保健法を支える人づくり―国立保健医療科学院の教育訓練(曽根 智史)
地域保健法を支える現場から
1.保健所医師の立場から(国吉 秀樹)
2.保健所保健師の立場から(吾郷 栄子)
3.市町村の立場から(桧山 浩子・田原 香利・石田 良美・池田 美果・竹野 尚子・徳永 明美)
地域保健法における大学の役割(中本 稔)
民間の役割(福永 一郎)
■視点
わが国の都市と健康政策―少子高齢化を超えて(唐沢 祥人)
■特別記事
[鼎談]衛生行政をよりよくするための提案(川島 ひろ子・古屋 好美・簗瀬 有美子)
■特別寄稿
母子保健における継続ケアの重要性(柳澤 秀明・坂庭 美紀代・鈴木 径子・猪野 勝美)
●Health for All―尾身茂WHOをゆく・11
SARS制圧までの道・1
SARS発生(尾身 茂)
●公衆衛生ドキュメント―「生きる」とは何か・11
EU圏に近づく,ウクライナの黄色い革命(桑原 史成)
●グローバリゼーションと健康・2
グローバリゼーションと人権(神馬 征峰)
●日本の高齢者―介護予防に向けた社会疫学的大規模調査・2
高齢者の心身健康の社会経済格差と地域格差の実態
(吉井 清子・近藤 克則・平井 寛・松田 亮三・斎藤 嘉孝・「健康の不平等」研究会)
●「PRECEDE-PROCEEDモデル」の道しるべ・11
「温暖化防止くまもと市民会議」の取り組みにおけるPRECEDE-PROCEEDモデルの活用
(宮北 隆志)
●衛生行政キーワード・5
混合診療の解禁(迫井 正深)
●赤いコートの女―女性ホームレス物語・6
2002年の年明け(宮下 忠子)
●資料
ワクチンに含まれるチメロサールのリスク評価と今後の対応
(亀尾 聡美・閑野 将行・三島 英煥・野田 一樹・山本 康央・仲井 邦彦・佐藤 洋)
