雑誌名 |
治療 |
|---|---|
出版社 |
南山堂 |
巻・号 |
2005年 1月号 Vol.87 No.1 (2005年 1月 1日発行) |
特集 |
ブレインアタック時代の「脳卒中」診療 |
定価 |
2,530円(本体2,300円 税10%) |
URL |
今月の視点(橋本洋一郎)
■診療所から病院へ
ブレインアタック・キャンペーン(山口武典)
脳卒中と鑑別すべき疾患(平野照之)
症状からのアプローチ-脳卒中を疑う症候学的ポイント- 1.麻痺やしびれ(高田幸児 他)
症状からのアプローチ-脳卒中を疑う症候学的ポイント- 2.言語障害・意識障害(荒木栄一)
症状からのアプローチ-脳卒中を疑う症候学的ポイント- 3.視力障害(橋本洋一郎 他)
症状からのアプローチ-脳卒中を疑う症候学的ポイント- 4.めまい・ふらつき・歩行障害(宮下史生)
症状からのアプローチ-脳卒中を疑う症候学的ポイント- 5.頭痛(永廣信治)
TIAをどうするか(稲富雄一郎)
診療所から病院への紹介-ブレインアタック救急医療におけるかかりつけ医の役割-(中山博文)
診療所から病院への紹介-急性期病院の立場から-(陣内重郎 他)
脳卒中の病期と診療システム(渡辺 進 他)
■急性期病院における診断・治療-脳梗塞を中心に-
診断の手順:脳卒中患者来院時からの診断の流れ(上野友之 他)
脳梗塞急性期の迅速画像診断(中川原譲二)
超音波検査(木村和美 他)
内科的治療(松浦 豊)
頸動脈狭窄症に対する血行再建術(坂井信幸)
脳卒中急性期の外科治療(綾部純一 他)
■急性期病院から診療所・リハ専門病院へ
抗血栓療法の継続のポイント(赫 洋美 他)
危険因子対策(清原 裕)
回復期リハビリテーション病棟の役割(石川 誠)
在宅療養(門 祐輔 他)
心疾患患者の脳梗塞の一次予防のポイント-非弁膜症性心房細動を中心に-(釘宮史仁 他)
■Q&A
無症候性脳梗塞の診断について教えてください.(松本昌泰)
無症候性脳梗塞の治療は必要かどうか教えてください.(小林祥泰)
脳循環改善薬・脳代謝賦活薬はどのように使うのか教えてください.(今井啓輔 他)
脳卒中診療と地域医療連携のあり方を教えてください.(片山 壽)
プライマリ・ケア医の脳卒中診療における役割とはなにか教えてください.(田坂佳千)
脳卒中の一次予防としての高脂血症治療の意義について教えてください.(山村 修)
脳卒中後の痛みやしびれの治療法について教えてください.(平田好文)
脳卒中患者の早期,リハビリ期の音楽療法の活用について教えてください.(板東 浩 他)
脳卒中に伴う呼吸器感染症対策について教えてください.(井上 勲)
<編集>橋本洋一郎 熊本市立熊本市民病院神経内科 部長
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提言
小児の特発性腸重積症-全身状態の観察も忘れずに-(長村敏生)
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内科疾患と爪病変(西山茂夫)
Global Standardの視点からの医療(55)
東アフリカの地域医療から学ぶこと(杉下智彦)
[編集幹事]前田賢司(前田内科医院[埼玉県])
Let's join us!医療系メーリングリストの紹介(13)
埼玉メディカルネットワーク(SMN)(栗原 肇)
救急医療メーリングリスト(eml-nc)(越智元郎)
[編集幹事]奥村信太(東大阪病院東館透析室)
[後援]大阪府医師会マイコンクラブ
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医院経営の外部環境の変化(3):消費者の動き(真野俊樹)
[編集幹事]真野俊樹(国際医療福祉大学大学院客員教授
多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授)
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[編集幹事]川名一朗(横浜市立大学医学部第二内科)
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TOPICS 職域保険,地域保険を横断する社会保険料のあり方(喜多村悦史)
