雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2023年 8月号 Vol.77 No.4 (2023年 8月発行) |
特集 |
産む人を中心にした帝王切開 |
定価 |
1,980円(本体1,800円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 産む人を中心にした帝王切開■
特集 産む人を中心にした帝王切開
産む人を中心にした帝王切開(細田恭子)
[対談] 産む人を中心にした帝王切開をいかに実現するか?──よりよいチーム医療に向けたヒントと助産師に期待すること(荻田和秀/照井克生 (聞き手)細田恭子/宮下絵美/金子聖子)
帝王切開の基本──プロフェッショナルとして十分なパフォーマンスを発揮するために(荻田和秀)
[コラム] 私の帝王切開出産体験(フリッツ郁美)
怖くも痛くもない帝王切開──麻酔で術後を穏やかに過ごすために(照井克生)
[コラム] 世界で広がる「優しい帝王切開出産」(福澤利江子)
帝王切開の傷あとはここまできれいになる!──肥厚性瘢痕・ケロイドの基本からケアの実践まで(小川 令)
[インタビュー] 帝王切開術の傷のケアについて助産師が聞きたいことを形成外科医に全部聞く(小川 令 (聞き手)金子聖子/宮下絵美/細田恭子)
痛みを予防し回復を促進する入院中の身体の使い方(平岡仁美)
帝王切開出産における助産師の役割とは──妊産婦と多職種連携のコーディネートと情報提供(横手直美)
□インタビュー
研究・教育活動を社会に還元するために──国を越えた学際的なネットワーキングに尽力する(新福洋子)
●うまれてくる風景[4](繁延あづさ)
●妊産婦を尊重したケアのための国際宣言「ホワイトリボン憲章」を手がかりに考える──人権のはなし[4]
緊急時も! 平常時も! 十分な「インフォームドコンセント」とは?(谷口真由美/福澤利江子)
●無痛分娩の超ソボクなギモンに産科麻酔科医が答える──教えて! ヒュウガ先生[3]
無痛分娩では,まったく痛みを感じないで出産することは可能なのですか?(日向俊輔/田辺けい子)
●「根拠のあるケア」のための新しい考え方──母子相互影響看護論[4]
産褥期の母子相互影響の概要と母乳栄養を整える看護(河野洋子)
●りれー随筆[453]
母業の10年(坂本理代)
