雑誌名 |
精神看護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2001年 7月号 Vol.4 No.4 (2001年 7月発行) |
特集 |
アルコール看護にはツボがあった |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

専門化されるべきアルコール看護 藤原誠二
コツ・その1 電話を受けた看護者が継続して担当になる 榊 明彦
コツ・その2 “ほったらかし療法” 自助グループの力にはかなわない 韮沢博一
コツ・その3 家族も入院できる病院 関係性を変える契機として 韮沢博一
コツ・その4 年代別・個別にアプローチ 重黒木 一
コツ・その5 「患者の失敗」と「看護者の挫折・無力感」をどう考えるか 大塚朋子
新人がアルコール看護に感じるつらさ,そしていま思
うこと 澤 律子
コツ・その6 内科があるメリットを効果的に使う 中野和子
ズバリ答えます! アルコール看護での困り事Q&A
成増厚生病院附属東京アルコール医療総合センター
地域のクリニックでみるメリットとは 世良守行
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【特別記事】
電話相談における不全感と苛立ち
受話器を片手に出来ることと出来ないこと 春日武彦
【特別企画 看護は「感情労働」だった】
[対談]武井麻子×宮子あずさ
これは看護婦の人間宣言です。
『感情労働』――この言葉に誘発されて 宝田 穂
【研究】
神経性食欲不振症患児に抱く看護者の陰性感情
他精神疾患患児と比較して
室井千鶴子・井口真理子・青木 薫
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末安民生の赤丸急上昇! 私はこれに注目している。(4)
「今,解決してほしいことがある」という患者を前にして 末安民生
職場のエロス(4)
唇の赤い花 西川 勝
ラインナウからの手紙(4)
急性期病棟のジレンマ(II) 伊藤賀永
武井麻子
精神看護 ボストンレポート(15)
クリティカルシンキングで医療事故を防止する 三原晴美
べてる新聞『ぱぴぷぺぽ』(20) 浦河べてるの家
宮子あずさのサイキア=トリップ(22)
ネット的自己愛 宮子あずさ
ケアフルな一冊『健康の日本史』
健康のためなら… 坂田三允