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雑誌名

精神看護

出版社

医学書院

巻・号

2001年 9月号 Vol.4 No.5 (2001年 9月発行)

特集

中井久夫を読む-わたしが“とらわれてしまった”この言葉

定価

1,320円(本体1,200円 税10%)

URL

https://www.igaku-shoin.co.jp/

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目次

ともに病みうる人間として 星野 弘
父に似た人 守田 亨
不安な家族 分裂病と摂食障害を巡って 大河原昌夫
孤独の価値 石田昌宏
「信なき理解」から「ためらいの看護」へ 西川 勝
焦点“本当に効果のある”リスクマネジメント
「人は間違う」という前提に立った徹底教育 山内真知子
医療訴訟の回避と医事紛争の「真」の解決 前田正一
与薬ミスはなぜ起こるのか? そして看護者は何ができるのか 三原晴美

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【特別記事】
[相州病院・取材レポート]患者さんと職員で、大阪・小学生刺殺事件を話し合って  
【特別記事】
浦河べてるの新ビデオ『シリーズ 精神分裂病を生きる』作成秘話
『プロジェクト“B”』(昆布も売ります。病気も売ります) 向谷地生良
たくさんの支援のなかで誕生したビデオ 森田惠子

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末安民生の赤丸急上昇! 私はこれに注目している。(5)
「看護記録」改善の行き詰まりを乗り越えよう 末安民生
ケアフルな一冊『「わからない」という方法』
わからないということ 坂田三允
ラインナウからの手紙(7)(最終回)
個人の時代と浮遊の時代 伊藤賀永
武井麻子
職場のエロス(5)
ガラスを包む 西川 勝
【新連載】ニューヨーク 精神科急性期病棟でのアートセラピー(1)
アートセラピーを取巻く院内・院外環境 早林綾子
べてる新聞『ぱぴぷぺぽ』(21) 浦河べてるの家
何を伝えよう、どう伝えよう、新カリ時代の具対策(7)
“自己理解”を目的に、構成的エンカウンターおよびグループワークを試みて 赤星 誠
宮子あずさのサイキア=トリップ(23)
人はやっぱり悲しみから学ぶ? 宮子あずさ