雑誌名 |
精神看護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2003年 1月号 Vol.6 No.1 (2003年 1月発行) |
特集 |
「反社会性人格障害者」という人 ― 精神科病院はどこまでやれるのか、やるべきなのか |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
「反社会性人格障害者」は医療の対象か
滝川 一廣
ある重大事件を起こした人格障害者へのかかわりから
-今私たちが思っていること。そして解けない疑問
大塚 恒子
反社会性人格障害者を忌み嫌うことは、医療者として恥なのか
春日 武彦
<レポート>カナダの触法精神看護システムはこうなっていた
三原 晴美
■新春対談 やどかりvs.べてる
誠に勝手ながら2003年を当事者元年とさせていただきます
谷中 輝雄・向谷地 生良
■ニュース
報告。これが北海道の精神保健福祉フォーラム
「あずましく暮らせる地域づくり」だ!
村中 峯子
●性的虐待を受けた患者にどう対応するか・2
治療者側に生じる疑問・葛藤をどうするか
堀川 百合子・菊池 清美・他
●職場のエロス・3
咳
西川 勝
● ほんへ
● ケアフルな一冊『山谷崖っぷち日記』
道は1本だけじゃない
坂田 三允
● 当事者研究・7
ケンカのしかた 発展的別居のすすめ
山本 賀代
● 宮子あずさのサイキア=トリップ・31
冤罪はこうして作られる?
宮子 あずさ
● べてる新聞『ぱぴぷぺぽ』・29
浦河べてるの家
