雑誌名 |
臨床婦人科産科 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2022年 11月号 Vol.76 No.11 (2022年 11月発行) |
特集 |
生殖医療の安全性 ― どんなリスクと留意点があるのか? |
定価 |
2,970円(本体2,700円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
■今月の臨床 生殖医療の安全性 どんなリスクと留意点があるのか?■
今月の臨床 生殖医療の安全性──どんなリスクと留意点があるのか?
□わが国の臨床統計
学会登録データからみたARTの安全性(玉置優子,片桐由起子)
小児・NICU施設からみたARTの安全性(不破一将,森岡一朗)
□患者に対する安全性
OHSSとその予防・治療(黄 海鵬,髙井 泰)
採卵(大石博子,加藤聖子)
ART妊娠の周産期合併症(田村博史)
ARTを受ける患者の精神的支援(各務真紀,丸山哲夫)
TESEの安全性(千葉公嗣,藤澤正人)
□ART手技の安全性
顕微授精の安全性(服部裕充,田井俊宏,京野廣一)
PGT・胚生検の安全性(佐藤 卓,水口雄貴)
多胎──二卵性,一卵性多胎(岩佐 武,野口拓樹,内芝舞実・他)
□受精卵,児・家族への影響
先天性疾患・小児がん(中林 章)
先天性心疾患と循環器系異常(森本美仁,小谷友美,加藤太一)
ART出生児の長期予後(上野啓子,小野政徳,西 洋孝・他)
受精卵・出生児・胎盤の遺伝子変異(濱田裕貴,宮内尚子,有馬隆博)
ARTで形成された親子・家族(勝又由美)
●FOCUS
〔シリーズ〕産婦人科と「働き方改革」【第4回】
大学における「医師の働き方改革」(大槻克文)
●症例
同一起源と考えられた腺癌と扁平上皮癌による子宮頸がんの衝突がん(栖田園子,髙橋良輔,安積麻帆・他)
