雑誌名 |
公衆衛生 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2022年 10月号 Vol.86 No.10 (2022年 10月発行) |
特集 |
認知症施策up to date |
定価 |
2,640円(本体2,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

■特集 認知症施策up to date■
特集 認知症施策up to date
Editorial──今月号の特集について(阿彦 忠之)
地域疫学研究の成果から見た認知症リスク低減の可能性──久山町研究(二宮 利治)
学際的な認知症予防プロジェクト──神戸大学の取り組み(古和 久朋)
認知症疾患修飾薬の開発と普及に向けた課題と展望(新美 芳樹・岩坪 威)
認知症の血液バイオマーカーへの期待と課題(池内 健)
若年性認知症の有病率・生活実態調査の結果を踏まえた今後の施策づくりの方向性(粟田 主一)
認知症疾患別 生活行為の障害とリハビリテーション──認知症リハビリテーションの進歩と作業療法士への期待(堀田 牧・池田 学)
多職種連携による認知症初期集中支援──その効果と課題(武田 章敬)
認知症の行動・心理症状(BPSD)の予防と治療の方針──ウェブサイトで蓄積された知見も活用しながら(藤戸 良子・永倉 和季・上村 直人・數井 裕光)
●日本の災害と公衆衛生──過去・現在・未来・0
連載「日本の災害と公衆衛生──過去・現在・未来」についての紹介(安村 誠司)
●衛生行政キーワード・144
第8次医療計画で検討される課題(松本 千寿)
●患者さんに「寄り添って」話を聴くってどういうこと?・5
がん告知後に患者さんの反応がない──患者心理・解離について(清水 研)
●映画の時間
七人樂隊(桜山 豊夫)