雑誌名 |
医学のあゆみ |
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出版社 |
医歯薬出版 |
巻・号 |
2021年 11月号 Vol.279 No.8 (2021年 11月 20日発行) |
特集 |
肝硬変は治るか? 組織改築改善・研究の最前線 |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
基礎
肝線維化進行の機序
iPS細胞を用いた創薬研究-肝線維化治療薬の開発
幹細胞・オルガノイドを用いた肝線維化研究の最前線
線維化改善機序からみた肝線維症の治療戦略
薬剤による肝線維化改善-ADAMTS13を含めて
トランスレーショナルリサーチ
間葉系幹細胞,エクソソームを用いた肝硬変治療
ビタミンAをターゲットにした肝線維化改善剤の開発
臨床
抗ウイルス療法による肝線維化改善
門脈系血行動態の改変による肝線維化改善の可能性
■連載
この病気,何でしょう? 知っておくべき感染症(24)
疥癬-その治療と対策(病型が違えば感染力も大違い)
オンラインによる医療者教育(10)
オンラインを活用した模擬患者参加型医療面接教育-大阪市立大学での試み
ユニークな実験動物を用いた医学研究(8)
マーモセット-そのユニークな特性と,ヒトとの類似性
COVID-19診療の最前線から-現場の医師による報告(2)
COVID-19の疫学-発生率,死亡率,年齢,性別,患者背景,発生様式,発生地域,とくに世界と日本のデータ比較
