雑誌名 |
理学療法ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2021年 10月号 Vol.55 No.10 (2021年 10月発行) |
特集 |
タッチ ― 触れることと触れられること |
定価 |
1,980円(本体1,800円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 タッチ――触れることと触れられること■
触れることと触れられること――動くことの意味(樋口貴広,他)
理学療法士のタッチと癒し効果(山口 創)
体性感覚情報処理と脳活動(大西秀明)
VR空間におけるタッチ(河合隆史)
痛みとタッチ(内藤卓也,他)
ライトタッチと姿勢・歩行バランス(新井智之,他)
タクティール(R)ケアから学ぶタッチ――終末期リハビリテーションに可能な緩和ケア(神谷万波)
動作誘導とタッチ(冨田昌夫)
□Close-up 転倒予防に活かすバランス評価
ベッドサイドで行う転倒予防に活かすバランス評価(中嶋俊祐)
施設内での転倒予防に活かすバランス評価(松下信郎,他)
在宅生活での転倒予防に活かすバランス評価(小暮英輔)
●とびら
「職域拡大」に向けて(林 雄史)
●再考します 臨床の素朴な疑問・10
パーカッションに痰を移動させる効果はない? 人工呼吸器装着中に呼吸介助をしてはいけない?(瀬崎 学)
●診療参加型臨床実習・10
診療参加型臨床実習の取り組みの現状と展望
介護老人保健施設(石田悦二)
通所・デイケア(竹野恭平,他)
●国試から読み解く・22
三次元歩行分析装置の評価(福井 勉)
●臨床実習サブノート 診療参加型臨床実習――「ただ見ているだけ」にならないように!・7
超高齢者(江渕貴裕)
●私のターニングポイント
在宅サービスに必要なこと(亀谷真久)
●原著
大腿骨頸部/転子部骨折術後における急性期リハビリテーションの費用対効用(近藤千雅,他)
●報告
夜間痛を合併した拘縮期の肩関節周囲炎における臨床的特徴(赤羽根良和,他)
●症例報告
クリーゼを呈したLambert-Eaton筋無力症候群に対し,理学療法を介入した一例(大熊遼太郎,他)
●文献抄録(澤 龍一・春山幸志郎・岡部優希・焼谷由梨)
