雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2020年 7月号 Vol.76 No.7 (2020年 7月発行) |
特集 |
LGBTとは ― 多様な性と向き合うために理解しておきたいこと |
定価 |
1,650円(本体1,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 LGBTとは 多様な性と向き合うために理解しておきたいこと■
□性的指向と性自認に係る国や自治体の取り組みと
全国LGBTs調査が示す健康問題(日高 庸晴)
□LGBTの理解
保健師との協働関与のために(佐野 信也)
□法的な立場から見たLGBTと向き合うために必要なこと(藤田 直介,菅野 百合,細谷 夏生)
□宝塚市のLGBTQ理解に向けた取り組み
ありのままに自分らしく生きられるまち宝塚(佐伯 聡子)
□横須賀市における取り組み
性的マイノリティの権利を守る医療現場および行政の取り組み(杉山 亜矢乃,岩澤 孝昌)
□民間におけるLGBTに向けた取り組み
新宿二丁目を基点に活動するaktaの取り組み(荒木 順,岩橋 恒太)
若年層のLGBTに向けた居場所づくりの実践(遠藤 まめた)
□PHOTO、Pick Up
東京都北区の取り組み
専管組織による受動喫煙防止対策(中田 雄平)
□特別記事
新型コロナウイルスへの対応から考えたこと
「感染症を見て人を見ず」とならないために(岩室 紳也)
公衆衛生分野におけるナッジの活用と可能性
横浜市行動デザインチーム(YBiT)の取り組み(高橋 勇太,村山 洋史)
□調査報告
健康づくりに関する啓発イベントの評価に伴う作業負担の定量化(堀内 美佐,兵法 彩,下野 僚子,大久保 達也,菊池 康紀)
□活動報告
公衆衛生看護における倫理的課題への取り組み
気付く力と支援する力を培う(岡野 明美)
●研究室からのメッセージ・174
茨城キリスト教大学 公衆衛生看護学
●「おも★けん!」新任期でもできる!おもしろ健康教育のつくり方・4
恥ずかしさを捨てられない(一般社団法人おもしろ健康教育研究所,伊藤 純子,高橋 佐和子)
●ネウボラから学ぶ日本の母子保健再構築・4
大阪市版ネウボラの構築 旭区の取り組みについて(比留間 惠子,薮本 初音,横山 美江)
●ポジティブな地域づくりを考える
ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・4
ポジティブ感情の働き(島井 哲志,小林 正弥)
●ニュースウォーク・266
新しい文化が待ち遠しい 新型コロナ禍の後に(白井 正夫)
