雑誌名 |
看護研究 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2020年 2月号 Vol.53 No.1 (2020年 2月発行) |
特集 |
看護研究における報告ガイドライン1 |
定価 |
2,200円(本体2,000円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

■特集 看護研究における報告ガイドライン1■
□序 報告ガイドラインの意義(中山 健夫)
□報告ガイドラインの意義とその活用に向けて(友滝 愛)
□誰でも知っておきたい! よく使われている報告ガイドライン
CONSORT CONSORT 2010声明:
ランダム化並行群間比較試験報告のための最新版ガイドライン(木戸 芳史)
STROBE 疫学における観察研究の報告の強化(STROBE声明):
観察研究の報告に関するガイドライン(友滝 愛)
PRISMA システマティック・レビューおよび
メタアナリシスの報告における望ましい報告項目:PRISMA声明(木戸 芳史)
RECORD 日々観察されて集められている診療情報を用いた研究の報告基準(奥山 絢子)
COSMIN 健康関連尺度の選択に関する合意に基づく指針(加藤 尚子)
COREQ 質的研究論文の統合基準チェックリスト(萱間 真美)
□報告ガイドラインは何が優れているのか
具体的な活用場面から考える(宮下 光令)
●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・10
自分だけの納得を超えて誰かのために(江川 優子)