雑誌名 |
医学のあゆみ |
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出版社 |
医歯薬出版 |
巻・号 |
2019年 別冊 (2019年 4月 25日発行) |
特集 |
アレルギー研究最前線 |
定価 |
4,840円(本体4,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
基礎研究の最前線Ⅰ:T細胞,自然リンパ球
1.Tpath2細胞を起点とした慢性気道炎症誘導機構―気道上皮とのクロストーク
2.アレルギー病態形成におけるTFH細胞とTH2細胞の関係
3.CD69-Myl9システムによるアレルギー性気道炎症制御とその展望
4.制御性T細胞によるアレルギー反応の制御
5.粘膜上皮細胞死による制御性T細胞数の制御
6.アレルギー治療に向けた誘導性制御性T細胞の応用
7.アレルギー病態形成におけるILC2の役割とその抑制機構
8.寄生虫感染モデルからみえたアレルギー病態形成
基礎研究の最前線Ⅱ:上皮細胞,炎症細胞など
9.気管支喘息における気道上皮細胞・樹状細胞による環境因子認識機構
10.膜型IgEによるB細胞記憶の形成制御とアレルギー抑制機構
11.最近明らかになったアレルギー炎症病態における好塩基球の多彩な役割
12.脂質によるマスト細胞の制御とアレルギー
13.微細粒子吸入とアレルギー性炎症
14.腸内細菌とアレルギー疾患
15.サーカディアンリズムとアレルギー―とくにマスト細胞活性化を中心として
16.アレルギー疾患のゲノム解析
アレルギー疾患研究,臨床研究
17.上気道アレルギー疾患における病原性Th2細胞のかかわり
18.ペリオスチン―アレルギー疾患における新規バイオマーカー
19.アトピー性皮膚炎と皮膚バリア障害
20.アトピー性皮膚炎の抗体治療
21.鶏卵アレルギーの発症予防
22.真菌関連喘息とその重症化機序
23.好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(旧Churg-Strauss症候群)における治療法の進歩―とくに抗IL-5治療について
