雑誌検索結果 詳細表示

雑誌名

看護研究

出版社

医学書院

巻・号

2018年 10月9-10月号 Vol.51 No.6 (2018年 10月発行)

特集

国際学会で発表しよう ― その研究が,世界をつなぐ

定価

2,090円(本体1,900円 税10%)

URL

https://www.igaku-shoin.co.jp/

著作権管理

JCOPY

目次

■特集 国際学会で発表しよう その研究が,世界をつなぐ■
看護学研究の国際化をめざすためには-国際学会発表の指導を通して(牧本 清子)
英語での発表という挑戦を後押ししてくれたもの(樋上 容子)
博士課程指導教員として考えていること(山本 あい子)
国際会議でのプレゼンテーションと議論の経験
 -「貧困と健康」の積み上げ型アプローチ(有坂 めぐみ)
国際学会発表の意義とその向こう側(山川 みやえ)
EAFONSにおけるポスター発表から得られたもの(森木 友紀)
国際学会発表に向けて大学院生をどうエンパワメントするか(河野 あゆみ)
研究を携え,国際舞台に挑戦する(吉行 紀子)


□特別記事
PICUに子どもが入室した両親の担った役割
 第1報 研究の概要
 (戈木 クレイグヒル 滋子,西名 諒平,岩田 真幸,村山 有利子,
 西川 菜央,清水 称喜,渡井 恵,森 智史,佐藤 貴之,
 増田 真也,中田 諭,辻尾 有利子,Ardith Z. Doorenbos)


●集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・2
「伴」に走る-看護という道を,伴走者として(坂梨 左織)

●専門看護師CNSとは何か・8
CASE8 一貫して本人の意思を問い,本人のペースを守る(山下 由香/井部 俊子/大生 定義)

CNSへのインタビュー-現象学的分析(山下 由香/村上 靖彦)

●理論構築を学ぶ-看護現象から知を生むために・11
理論により介入モデルを精錬する-点眼アドヒアランスの概念モデルの構築(松尾 和枝/坂下 玲子)