雑誌名 |
胃と腸 |
|---|---|
出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2018年 10月号 Vol.53 No.11 (2018年 10月発行) |
特集 |
胃拡大内視鏡が変えたclinical practice |
定価 |
3,520円(本体3,200円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
■主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice■
□序説
“clinical practice”-慢性萎縮性胃炎と胃癌(八尾 恒良)
□主題
拡大内視鏡が慢性胃炎の診断をどう変えたか(八木 一芳・他)
拡大内視鏡が慢性胃炎の診断をどう変えたか(大森 正泰・他)
拡大内視鏡が早期胃癌の診断をどう変えたか
-胃拡大内視鏡は,スクリーニング内視鏡におけるoptical biopsyになり得るか?
(八尾 建史・他)
拡大内視鏡が早期胃癌の診断をどう変えたか
-スクリーニング(拾い上げ診断):
同時性・異時性多発胃癌の診断における拡大内視鏡の有用性と問題点(森田 圭紀・他)
拡大内視鏡が早期胃癌の診断をどう変えたか-範囲診断(内多 訓久・他)
除菌後発見胃癌診断におけるNBI観察の有用性(名和田 義高・他)
病理医にとっての胃拡大内視鏡-私はこう考える(二村 聡)
□主題研究
生検組織診断Group 2におけるNBI併用拡大内視鏡の生検前診断(土山 寿志・他)
1mm以下の超微小胃癌の検討(藤田 泰子・他)
□主題症例
A型胃炎(丸山 保彦・他)
胃過形成性ポリープの癌化例(上山 浩也・他)
NBI拡大観察が有用であった散発性胃底腺ポリープ癌化の2例(上尾 哲也・他)
●早期胃癌研究会症例
広範な十二指腸潰瘍を示した紫斑のないIgA血管炎の1例(大川 清孝・他)
