雑誌名 |
Medical Practice |
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出版社 |
文光堂 |
巻・号 |
2018年 9月号 Vol.35 No.9 (2018年 9月 1日発行) |
特集 |
虚血性心疾患診療の現在と未来 ― 更なる予後改善を目指す実地診療 |
定価 |
2,750円(本体2,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
【特集】
●扉/小室一成
●座談会
虚血性心疾患診療の現状と病診連携について/
出席者:小室一成・小寺 聡・水野健彦・田中茂博
●総説/実地医家が活用すべき虚血性心疾患の今日的知識
わが国における虚血性心疾患の実態を知る/西平賢作ほか
ガイドラインに基づいた急性冠症候群の診断から治療までの流れ/中川義久
●セミナー/実地医家が実践すべき虚血性心疾患の診療プロセス
初期診断の重要ポイントと専門医への紹介のタイミング/池ノ内浩
運動負荷心電図の適応と診断精度/山﨑正雄
心臓超音波検査で何を診るか/石井克尚
核医学検査はどのような時に行うか/肥田 敏ほか
冠動脈狭窄ならびに虚血・心筋性状診断におけるCT,MRIの
有用性/上原雅恵
冠動脈造影と冠血流予備量比(FFR)による機能的診断/横井宏佳
血管内イメージング(IVUS,OCT)でどこまで見えるか/廣 高史
冠攣縮性狭心症の最新知見/末田章三
プレホスピタル心電図の有用性/藤田英雄
病診連携をどう進めたらよいか/門田一繁
●トピックス
LDL-Cはいくつにコントロールすべきか/福島理文ほか
PCIのガイドラインと適正使用基準/池田長生ほか
●治療/ガイドラインに基づいた虚血性心疾患治療の実際
虚血性心疾患に対する薬物治療の基本/廣井透雄
至適な抗血小板療法とは何か/加藤彩美
PCIとCABGの選択と適応─重症冠動脈疾患患者に対する
血行再建術の選択はどうすべきか─/安東治郎
冠危険因子の至適マネジメントとは?/渡辺昌文
心臓リハビリテーションと生活習慣管理の重要性/長山雅俊
超高齢虚血性心疾患患者の注意点/原田和昌ほか
●この症例から何を学ぶか
ステント治療後再閉塞をきたした早発性急性心筋梗塞の1例/清末有宏ほか
●Self-assessment test
【連載】
〈One Point Advice〉
●糖尿病の腎臓合併症/田中哲洋
●オンコネフロロジーを知っていますか?/和田健彦
●家庭血圧計のチェック/浅山 敬
●白血病と末梢白血球数/薄井紀子
●消防士の心血管イベント発症リスク/森田啓行
●糖尿病性神経障害の診断のすすめ/神谷英紀
●臨床決断分析/賀古真一
●どのくらいの飲水量が適切か?/安田 隆
〈今月の話題〉
●リキッドバイオプシー/洪 泰浩
〈知っておきたいこと ア・ラ・カルト〉
●自己免疫性胃炎/早河 翼ほか
〈この検査値から何を疑うか?〉(第6回)
●出血傾向のあるAPTT延長:クロスミキシング試験の重要性/安本篤史
