雑誌名 |
医学のあゆみ |
|---|---|
出版社 |
医歯薬出版 |
巻・号 |
2018年 別冊 (2018年 6月 20日発行) |
特集 |
特集なし |
定価 |
4,620円(本体4,200円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
【分子機構解明の新しい展開】
1.αシヌクレイン凝集・伝播と細胞死
2.LRRK2(PARK8)の病態
3.GBA遺伝子変異とパーキンソン病
4.リン酸化ユビキチンを基軸としたPINK1 とParkinによる不良ミトコンドリアの排除機構
5.PARK9(ATP13A2)モデル動物の解析と病態
6.VPS35,DNAJC13 と小胞輸送-パーキンソン病との共通病態としての小胞輸送障害
7.ゲノムワイド関連解析(GWAS)からの新展開
8.パーキンソン病とエピジェネティクス
9.CHCHD2 とパーキンソン病のかかわり
10.パーキンソン病の動物モデル(マウス,αシヌクレインモデル)
11.小型魚類を利用したパーキンソン病モデル
12.ショウジョウバエを用いたパーキンソン病の病態解明
13.パーキンソン病における疾患特異的iPS細胞研究
【パーキンソン病の新規治療】
14.パーキンソン病早期からの運動療法(エクササイズ)
15.新しい薬物療法(Device-aided therapy除く)
16.脳深部刺激療法(DBS)の新しい展開
17.レボドパ・カルビドパ合剤ジェル腸内持続投与療法
-難治性運動合併症に対する新規治療のリスクベネフィット
18.細胞移植治療の臨床応用-パーキンソン病に対するiPS細胞を用いた細胞移植
19.核酸治療
20.遺伝子治療
