雑誌名 |
看護研究 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2018年 3-4月号 Vol.51 No.2 (2018年 4月発行) |
特集 |
未来語りのダイアローグとオープンダイアローグ ― 看護研究における「開かれた対話」 |
定価 |
2,090円(本体1,900円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 未来語りのダイアローグとオープンダイアローグ 看護研究における「開かれた対話」■
看護学における「開かれた対話」(坂下 玲子)
Anticipation Dialogues for Integrating Strength and Resources(Tom Erik Arnkil)
未来語りのダイアローグの実際と意義-「対話」のもつ力(川田 美和)
「開かれた対話」の可能性-オープンダイアローグと未来語りのダイアローグ(竹端 寛)
「開かれた対話」をさらに紐解く-竹端寛先生とのメール往復書簡(竹端 寛,本誌編集室)
未来語りのダイアローグが生み出す支援者とチームの力
-学びを通して実践の可能性を考える(近澤 範子)
オープンダイアローグ研究における私たちの試行-子ども虐待予防へのアプローチ(門間 晶子,野村 直樹,浅野 みどり,山本 真実,細川 陸也,佐藤 博文,白木 孝二)
●専門看護師CNSとは何か・5
CASE5
外来化学療法室の喧騒のなかの静謐(春木 ひかる/井部 俊子/大生 定義)
CNSへのインタビュー-現象学的分析(春木 ひかる/村上 靖彦)
●理論構築を学ぶ-看護現象から知を生むために・8
中範囲理論の構築(福田 正道,武内 玲/坂下 玲子)
