雑誌名 |
循環器ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2018年 4月号 Vol.66 No.2 (2018年 4月発行) |
特集 |
Structural Heart Disease インターベンション ― 「新しい」インターベンションのすべて |
定価 |
4,400円(本体4,000円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■Structural Heart Diseaseインターベンション-「新しい」インターベンションのすべて■
企画:林田 健太郎(慶應義塾大学医学部循環器内科)
□I.TAVI
AS患者における適切な治療選択とピットフォール(馬原 啓太郎)
中等度~低リスク患者におけるTAVI vs. SAVR 現在のエビデンスと今後の課題(渡邊 雄介)
大動脈二尖弁に対するTAVI これまでの臨床成績と適応の選択(山中 太)
冠動脈疾患合併例に対するTAVI(長沼 亨)
腎機能障害合併症に対するTAVI(白井 伸一・磯谷 彰宏・安藤 献児)
TAVIとFrailty(加納 誠士・志村 徹郎・山本 真功)
TAVI後CTと至適抗血栓療法(柳澤 亮)
TAVIと費用対効果(坂巻 弘之・井上 幸恵)
□II.MitraClip
MitraClip これまでのエビデンスと現在進行中のトライアル(鶴田 ひかる)
functional MRに対するMitraClipの適応と治療の実際(中嶋 正貴・松本 崇)
degenerative MRに対するMitraClipの適応と治療の実際(天木 誠)
□III.先天性,その他
ASD/PDA/VSD closure治療の適応と実際(原 英彦)
心筋梗塞後心室中隔欠損に対するカテーテル閉鎖
これまでのエビデンスと治療の実際(多田 憲生)
BPA治療の適応と実際(内藤 貴教・下川原 裕人・松原 広己)
PTSMA これまでのエビデンス,治療成績と治療適応(高見澤 格)
経カテーテル人工弁周囲逆流閉鎖術の適応と実際(有田 武史)
□IV.新しいインターベンション
PFO closure 最新のエビデンスと今後の展望(赤木 禎治)
左心耳閉鎖デバイス 最新のエビデンスと今後の展望(中島 祥文)
腎動脈アブレーション 最新のエビデンスと今後の展望(東森 亮博)
僧帽弁,三尖弁に対する新しいカテーテル治療 最新のエビデンスと今後の展望
(大野 洋平)
