雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2017年 11月号 Vol.73 No.11 (2017年 11月発行) |
特集 |
生活習慣病の受診を促す保健指導 ― 「受療行動促進モデルによる保健指導プログラム」の成果 |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 生活習慣病の受診を促す保健指導 「受療行動促進モデルによる保健指導プログラム」の成果■
□生活習慣病重症化予防のための受療には保健指導が有効
戦略研究の成果から(磯 博康)
□「受療行動促進モデルによる保健指導プログラム」の紹介(表 志津子)
□重症化ハイリスク者に対する保健指導の効果検証研究(J-HARP)
「受療行動促進モデル」の評価と意義(野口 緑)
□介入自治体からの実践報告
現状を打開し,重症化ハイリスク者を守るために
佐渡市の取り組み(石井 恭子)
戦略研究で得たことを活かし,重症化予防事業を展開
高槻市の取り組み(近藤 康子)
保健師の原点に立ち返らせてくれた戦略研究への参加
青森市の取り組み(中山 満美子)
□PHOTO
家庭でも外食でも「旨」みを持つ食材を「上手」く利用して減塩
大分県「うま塩プロジェクト推進事業」
□Pick Up
うま塩プロジェクト推進事業
大分県による飲食店のうま塩化の取り組み
(酒井 愛弓,世古 なぎ,下田 祐子,本多 友子,久々宮 浩子)
□調査報告
京都府新人保健師研修ガイドラインによる研修の評価
到達目標自己チェック表を用いた追跡的検討
(千葉 圭子,東中 真美,小嶋 操,渡邊 温美,西邑 公子,
西川 幸子,池田 裕子,斉田 晃子,星野 明子,桂 敏樹)
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・53
“働く”を支える職場のヘルスプロモーション
企業・自治体における健康経営(中板 育美)
●統括保健師の日々・21
京都府の場合(1) 保健師の専門性を向上できる環境づくりを目指して(千葉 圭子)
●時代が求める! 保健師記録の仕組みづくり・2
事例1:相模原市 記録の質保証を目指した取り組み
(清水 洋子,波田野 房枝,柳澤 尚代,吉本 照子,菅原 京子)
●鹿児島保健師ものがたり 地域包括ケア時代の保健師の役割を探る・2
地域包括ケア推進の中で保健師が果たしてきた役割・機能
質的研究の結果から(八田 冷子)
●事例を通して学ぶ 悩める妊婦の相談対応・8
タイプ別ケーススタディ 6 不安いっぱい型(橋本 栄里子,田口 朝子,田尻 由貴子)
●ニュースウォーク・234
国で時間かかるなら,都で 受動喫煙防止条例,北海道でも(白井 正夫)
●研究室からのメッセージ・153
東都医療大学ヒューマンケア学部看護学科 公衆衛生看護学
