雑誌名 |
看護研究 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2016年 11-12月号 Vol.49 No.7 (2016年 12月発行) |
特集 |
研究の意味 ― 多領域との対話から |
定価 |
2,090円(本体1,900円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 研究の意味 多領域との対話から■
□研究の意味 社会的価値,学術的意義,個人的意味(八田 太一)
□ケアの実践のための研究はなぜ容易でないのか?(島薗 進)
□健康と医療の人類学(道信 良子)
□生活モデルへの転換と看護職(三井 さよ)
□臨床で働くと腹をくくった看護師にとっての,研究のもつ意味(宮子 あずさ)
□哲学の意味と看護(河野 哲也)
□看護研究が医師にとって意味あるものとなる場面(藤沼 康樹)
□特別記事
【看護理工学は創造する-エコーを用いた最新の研究成果】
不顕性誤嚥を予防する研究を通して学んだ看護研究の重要性(三浦 由佳)
「点滴漏れを減らすための血管を可視化する研究」からみた
看護学とものづくり(野寄 修平)
明日の看護学を創る学生の指導を通して
我慢させない療養生活の実現をテーマに(真田 弘美)
【研究対象者に対する研究倫理を考える(4)】
研究対象者の立場に立った研究倫理教育の検討(河原 智江,西村 ユミ,久保 恭子)
□原著論文
家族介護者の介護生活影響尺度の開発(岩田 昇,堀口 和子,鈴木 千枝)
●英語論文を書くということ・8(最終回)
日米の看護のはざまで 英語論文を書くことの意味(余 善愛)
