雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2017年 2月号 Vol.71 No.2 (2017年 2月発行) |
特集 |
院内助産の新しい形 ― クリニック・病院併設助産所の取り組み |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 院内助産の新しい形 クリニック・病院併設助産所の取り組み■
□厚生労働省と日本看護協会が進めてきた事業と今後
院内助産に期待すること(厚生労働省医政局看護課/日本看護協会健康政策部助産師課 [聞き手]生島 典子)
□メディカルバースシステムでスタッフの連携を図る
古川産婦人科(大橋 美貴)
□地域になくてはならない助産師を育てる
マザリー産科婦人科医院(高見 幸絵)
□チーム担当助産師制で院内助産院を運営
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル 院内助産院すくすく(小牟田 沙世)
□すべての妊産婦を対象とした院内助産システム
産院いしがせの森/助産院サロン・ド・ラフォーレ(佐藤 あけみ)
□産婦の充実した出産体験と育児への意欲につながる院内助産
高山クリニック(芝田 和美)
□院外助産院での挑戦
松江生協病院 生協きらり助産院(近藤 美穂)
□低リスク分娩を促進する私たちの院内助産
貴子ウィメンズクリニック(水谷 紀子)
□特別記事
フィンランドの助産実践と教育 ネウボラは本当に切れ目のないケアか?(大石 時子)
□レポート
[講演]女性と健康 継続的な開発の鍵となるもの(アフアフ・I・メレイス)
●私たちの仕事場[13]
松田母子クリニック(文:(看護師長)晴山 路子 写真:船元 康子)
●宝物,教えてください[13]
手にとることはできませんが,「再会」(松永 佳子)
●ワタナベダイチ式! 両親学級のつくり方[8]
対象者と所要時間の設定(渡辺 大地)
●りれー随筆[386]
助産師10年目の思い(荒木 関由希)
