雑誌名 |
看護教育 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2017年 2月号 Vol.58 No.2 (2017年 2月発行) |
特集 |
キャリアを支援する赤十字専門学校教員ラダー |
定価 |
1,650円(本体1,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 キャリアを支援する赤十字専門学校教員ラダー■
□看護教員ラダー導入3年目の成果と今後の課題(小越 佐知子)
□認定を受けた立場から 歩みを振り返り,成長につなげる
レベルI 日々の積み重ねとしてのラダー(岩村 直美)
レベルII 自分と向き合い,課題を見出していく(藤元 由起子)
レベルIII 「創造」としてのラダー認定(箕口 ゆう子)
レベルIV 副学校長としての自信を深める(柳 めぐみ)
□評価をしてきた立場から 仲間たちを認め,自らも学ぶ機会に
レベルI・II 評価者として 「評価会」を中心に(満間 信江)
レベルII・III 評価者として 成長につながるポジティブフィードバック(高岸 壽美)
レベルIV 評価者として 質的なリフレクションを導くナラティブ評価(小松 智子)
□実践報告
基礎看護学教育における対面式教育とe-learningを併用した学習法の提案
学生の主体的な学習を促すための取り組み(秋山 直美)
□Scramble Zone
フィジカルアセスメントにつながる看護の視点での総合的解剖学実習
基礎医学解剖学講座との連携から(八島 妙子/鈴木 里美/小倉 久美子/篠田 かおる/横井 達枝/河村 諒/諏訪 美栄子)
●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・2
「傾聴」(木村 映里)
●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を教える・2
流れる動き 寝衣交換(阿保 順子)
●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
臨地実習における教育上の調整を考える・2
事実上の調整と合理的配慮(飯岡 由紀子)
●だから私はこう書いた 系看著者のフィロソフィー・6
「小児看護学」 「子どもと家族が中心」の看護を伝えたい(奈良間 美保)
●グループワークの“達人”への道・8(最終回)
グループワークを支えるために(三浦 真琴)
●東西南北! 学生募集旅日誌・8
「住み慣れた」街,福岡で親心に接する(高塚 由香里)
