雑誌名 |
保健師ジャーナル |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2017年 2月号 Vol.73 No.2 (2017年 2月発行) |
特集 |
熊本地震に学ぶ,支援と受援の体制づくり |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 熊本地震に学ぶ,支援と受援の体制づくり■
□熊本地震の特徴と県の災害対応を振り返って
支援体制・受援方針と保健師活動の課題を考える(市原 幸/下村 登貴子/沼田 豊子)
□【神戸市の取り組み】熊本地震の発生直後から復興に向けた後方支援
保健師のマネジメント機能を中心に(山崎 初美)
□母子保健の医療的支援と今後の課題
災害時小児周産期リエゾンの役割から(岬 美穂/河嶌 讓)
□DHEATの視点から考える大規模災害時の課題と展望(古屋 好美)
□「大規模災害時における保健師の活動マニュアル」の意義と活用のポイント(松本 珠実)
□PHOTO
アラカンに,活躍の場を!
下松市による還暦前後を対象とした社会参加促進活動
□Pick Up
アラカンを対象とした社会参加促進の取り組み
下松市の4年の歩みを振り返り,地域包括ケアに思うこと(田原 浩子)
□TOPICS
山都町住民の主体的な健康づくり
住民の底力が熊本地震への対応でも活きる(山下 タツヨ)
□調査報告
東日本大震災被災地における保健師の心理的過程(酒井 美緒/山科 満)
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・44
「日本健康マスター検定」が始まります(中板 育美)
●統括保健師の日々・13
宇部市の場合(2) 地域・保健福祉支援チームとの連携(加生 明美)
●健康インセンティブ制度見聞録・2
奈良県奈良市 交通系ICカードも利用できる「奈良市ポイント」を4課で共有(西内 義雄)
●聞き書き 保健師ものがたり(特別区編)・11
小宮山恵美さん(北区保健師)に聞く(3)
もの言う保健師として(木村 哲也)
●現場の疑問に答える 地域づくり型保健活動Q&A・14
統合的思考で進めることに戸惑う人はいませんか?(岩永 俊博)
●ニュースウォーク・225
福島に戻らない選択も「自立」
自主避難者の住宅無償打ち切り(白井 正夫)
●研究室からのメッセージ・144
明治国際医療大学看護学部看護学科 公衆衛生看護学領域
