雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2017年 2月号 Vol.22 No.2 (2017年 2月発行) |
特集 |
「自立支援介護」に思う |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■緊急特集 「自立支援介護」に思う■
【対談】
「自立支援」の先にあるもの(加藤 忠相・中島 紀惠子)
「自立支援介護」の議論を、高齢者福祉政策の見直しの契機に(佐々木 淳)
ひとが自立するために本当に必要としている支援とは何か?(中野 智紀)
ナイティンゲールの視点から「自立支援介護」を考える(中村 順子)
訪問言語聴覚士の目から「自立を支える」を見つめて(平澤 哲哉)
□特別記事
最期の時を過ごす人たちと向き合い続けるために
米国チャプレン・岡田圭氏の講義録(岡田 圭)
□実践報告
看護小規模多機能型居宅介護における終末期がん独居高齢者の看取り
-複数の主治医との調整と介護職への看取り教育
(菅沼 真由美、花輪 啓子、瀧本 まどか、遠山 雅子、浅川 和美、中村 弥生、河西 由貴、西廣 久美子、春日 亜弓、丹澤 キイ)
□(巻頭)ケアのヒュッテ・11
みんなの保健室 陽だまり代表 服部満生子さんに聞く
地域でどう生きていくかを集う場づくりから考えた([構成]神保 康子)
●地域包括ケアのまちを歩く
コミュニティデザインの視点で読み解くケアのまちづくり・6
地域でプロフェッショナルが果たす役割
東近江魅知普請曼荼羅・チーム永源寺(山崎 亮)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・89
しばらくの沈黙が物語る意味(秋山 正子)
●ただいま訪問看護師のキャリアラダー開発中!・3
「熟練」には何ができるのか? そこから考えてみました(東京訪問看護ステーション協議会 高橋 操、佐藤 十美)
●訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
日本語版オマハシステムの開発に向けて・9
パーキンソン病の方の1人暮らしを支える看護師の思考過程を見える化(オマハシステム研究会 吉江 悟)
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・14
療養病床の受け皿の創設(社会保険旬報編集部)
●シンソツきらきら・2
卒業後、すぐに、できる?(全国新卒訪問看護師の会 小瀬 文彰)
