雑誌名 |
救急・集中治療 |
|---|---|
出版社 |
総合医学社 |
巻・号 |
2016年 Vol.28 No.11-12 (2016年 11月発行) |
特集 |
神経集中治療 ― いま最も知りたい20の論点 |
定価 |
5,060円(本体4,600円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
・成人の神経集中治療が機能するために必要なものとは?
・重症頭部外傷に対する神経集中治療は,脳灌流圧を優先して管理したほうが良い?
・PEEPが頭蓋内圧へ影響を及ぼすときの条件とは?
・重症頭部外傷に対して,低体温療法は有効か?
・頭部外傷における栄養療法は,早期から開始すべきか?
・心停止後の体温管理療法の開始に際しては,脳障害の程度を評価すべきか?
・心肺蘇生中,心停止後症候群における脳酸素飽和度モニタリングは,予後評価に有効か?
・心拍再開後脳障害における持続脳波モニタリングは,どのように施行し治療に活かすべきか?
・体温管理療法,低体温療法時の鎮静鎮痛法は,通常とどこが違うのか?
・非痙攣性てんかん,非痙攣性てんかん重積発作の診断において,持続脳波モニタリングはどのように使用すべきか?
・神経集中治療における非けいれん性てんかん,非痙攣性てんかん重積発作の疫学と転帰は?
・くも膜下出血におけるearly brain injuryの疫学,治療,転帰は?
・くも膜下出血の神経集中治療における血清ナトリウム濃度異常の疫学,治療,転帰は?
・くも膜下出血における神経原性肺水腫の疫学,治療,転帰は?
・くも膜下出血における脳血管攣縮,遅発性脳虚血の疫学,治療,転帰は?
・脳梗塞に対するrt-PA投与,および脳血管内治療後の集中治療の適応とは?
・敗血症関連脳障害の検査・診断に,持続脳波モニタリング,画像検査,経頭蓋ドプラ,バイオマーカーはどのように有用なのか?
・敗血症関連脳障害に対して,有効な治療法はあるのか?
・灼熱環境における中枢神経障害の病態,疫学は?
・灼熱環境における中枢神経障害に,有効な治療法はあるのか?
索 引
28巻総目次
