雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2016年 11月号 Vol.21 No.11 (2016年 11月発行) |
特集 |
新卒看護師がいきいきと育ち、働けるわけ |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 新卒看護師がいきいきと育ち、働けるわけ■
なぜ、新卒訪問看護師を育成するのか(川添 高志)
新卒訪問看護師が組織を育ててくれる!?(岡田 理沙)
□ケアプロ新卒訪問看護師の声
新卒に訪問看護ができるか否かではなく、
新卒から成長していく・育てていくという視点へ(小瀬 文彰)
利用者の人生に関わることにやりがいを感じて(長山 詩穂)
訪問看護は、職場だけでなく、
利用者とその家族にも育てられる(小川 奈美)
1人ひとりにじっくり向き合い、望む生活ができるよう
ケアすることにやりがいを感じて(黒堀 真由)
経営的な視点でみた新卒訪問看護師の可能性(前田 和哉)
□新卒で訪問看護師を選ぶことに迷っているあなたへ
介護士から看護師へ
もっと知りたい! 学びたい!(松本 美香)
その人らしく生活することを支えたいという思いをもって(柳瀬 奈々恵)
訪問看護師には訪問看護師の成長過程がある(小穴 紗穂)
自分の成長が実感できるのが訪問看護の魅力
訪問看護ステーション管理者からのメッセージ(植木 晴菜)
新卒訪問看護師のネットワークを全国に(小瀬 文彰)
新卒訪問看護師を育てよう!
聖路加国際大学・山田雅子教授に聞く(本誌編集室)
□巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・9
Accommo.care service株式会社代表取締役
松木満里子さんに聞く
行動しようとする意志を支える
外出支援や看多機だからできること([構成]本誌編集室)
●地域包括ケアのまちを歩く
コミュニティデザインの視点で読み解くケアのまちづくり・3
自分が高齢者になったときに暮らしたいまちをつくる
高齢者総合ケアセンターこぶし園・サポートセンター摂田屋(山崎 亮)
●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・20
白衣を脱いだドクター花戸(國森 康弘)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・86
オシドリが飛んでくる町へ(秋山 正子)
●訪問看護実践と成果のつながりを可視化するために
日本語版オマハシステムの開発に向けて・6
オマハシステムの実践における活用例
わが国での訪問看護事例をもとに〈4〉
さまざまな要因からできた褥瘡に対して介入する(オマハシステム研究会 岩本 大希)
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・11
医療計画の在宅医療分野の見直し(社会保険旬報編集部)
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・68
「“地域で介護する”ということ」をあかねさんと語らうの巻(岡崎 杏里)
