雑誌名 |
精神医学 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2016年 9月号 Vol.58 No.9 (2016年 9月発行) |
特集 |
精神科臨床にみる家庭・家族の現在 ― 何が変わり何が変わらないのか? |
定価 |
2,970円(本体2,700円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 精神科臨床にみる家庭・家族の現在-何が変わり何が変わらないのか?■
特集にあたって(飯森 眞喜雄)
家庭の変容(富澤 治)
ある変化-治療者自身と家族への視点(池田 暁史)
小さな臨床の窓から垣間見た現代家族模様(中村 伸一)
家族は変わったのか-現実の家族とこころの中の家族(藤山 直樹)
「隔」家族化を恐れる家族
-発達障害のある子どもの子育ての支えを通して(岡田 俊)
働く母親と家族(布施 泰子)
挙児希望と生まれてくる子どもの福祉(上別府 圭子)
●巻頭言
統合失調症への偏見とその難治性の克服に向けて(倉知 正佳)
●資料
精神科救急病棟における認知症患者の動向
-一民間病院からの調査報告(臼井 勝也・他)
●「精神医学」への手紙
精神科医が裁判員を経験して感じたこと
-何のための市民感覚なのか(栗林 英彦)
