雑誌名 |
精神看護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2016年 9月号 Vol.19 No.5 (2016年 9月発行) |
特集 |
オープンダイアローグの理論的主導者ヤーコ・セイックラ教授とトム・アーンキル教授の手に汗握る3日間ワークショップ |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 オープンダイアローグの理論的主導者ヤーコ・セイックラ教授とトム・アーンキル教授の手に汗握る3日間ワークショップ■
(1) オープンダイアローグ・ワークショップ体験記(山登 敬之)
(2) 250人のオープンダイアローグ(井川 和行)
(3) 私の見た「不確実さへの耐性」(児玉 雅司)
(4) オープンダイアローグと「隔離・身体拘束」(長谷川 利夫)
(5) 支援者の当事者性はポリフォニーの構成要素になり得るか(小林 博)
(6) 身体で聴く(野村 直樹)
(7) オープンダイアローグという鏡(山本 則子)
(8) シンプルな方法が突き付ける挑戦的な課題(森岡 正芳)
(9) この幸せの正体は何?(柳澤田 実)
(10) 妄想と凡庸の共存(筒井 晶子)
(11) フィンランドで生まれたムーミン、そしてオープンダイアローグ(森下 圭子)
□特別記事
コミュニケーションのコツってなんですか?(水谷 緑)
□ニュース
「ストレングスモデルで話を聞く、聞かれる」とどのような気持ちになるのかを体験する(本誌編集部)
□書論
このラディカルな報告書が英国心理学会から提起されたという現実
『精神病と統合失調症の新しい理解』(江口 重幸)
●向谷地さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?(4)
オープンダイアローグは波乗りです(向谷地 生良)
●就労移行って何だ?(5)
家族を「活かす」、そして「作る」(引地 達也)
●いいのかなと不安に思いながらやってしまっている
身体のアセスメントと手技を徹底検証(4)
今回は、「発熱」編。(中田 信枝、中島 篤正、杉田 学)
●愛か不安か(7)
ヒマと精神疾患と電子タバコ(春日 武彦)
●武井麻子のOh!それみ~よ(7)
『おとなになるってどんなこと?』『フランシス子へ』(武井 麻子)
●失恋の話を聞きまくる男たち。桃山商事(14)
「男の生きづらさ」を考える(前編)(清田 隆之)
●べてる新聞ぱぴぷぺぽ(111)(浦河べてるの家)
