序 松谷章司
染色目的による染色法の選択 松谷章司・斉藤信昭
1．基本となる日常染色法 　
2．結合組織の日常染色法 　
a) 膠原線維の染色法 　
b) 弾性線維の染色法 　
c) 細網（好銀）線維の染色法 　
3．線維素の日常染色法 　
4．多糖類の日常染色法 　
5．アミロイドの日常染色法 　
6．組織内血液細胞の日常染色法 　
7．組織内病原体の日常染色法 　
a) 一般細菌の染色法 　
b) 抗酸菌の染色法 　
c) 真菌の染色法 　
d) HBs抗原の証明 　
e) Helicobacter pylori の証明 　
8．内分泌細胞（細胞内内分泌顆粒）の日常染色法 　
9．中枢神経系の日常染色法 　
10．核酸の日常染色法 　
11．脂質（脂肪および類脂質）の日常染色法 　
12．生体色素の日常染色法 　
a) 胆汁および胆汁色素の染色法 　
b) メラニンの証明 　
c) ホルマリン色素の証明 　
d) リポフスチンの証明 　
13．金属・無機物の日常染色法 　
a) カルシウムの染色法 　
b) 鉄の染色法 　
c) 銅の染色法 　
d) 鉛の染色法 　
e) 水銀の染色法 　
f) クロムの染色法 　
14．特殊染色法 　
15．細胞診の日常染色法